


愛することは、愛されること

不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば

手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……

企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ

誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い

椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って

「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って

成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない

自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる

過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。

限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。

Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。

三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。

お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。

有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い

ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。

今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い

後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。

ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの

創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う

釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

第一番に稚心を去らねばならぬ

みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった

女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす

jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。

企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない

アバウトは健康にいい

「お客様は神様」ですから

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)

本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。

俺は、正直モンが好きなだけや。人の顔色うかがったりせんと。俺が、そうやからなぁ。

希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです

Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。

私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ

生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである

芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか

自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである

指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない

ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう

何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている

大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ

愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない

いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ

どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも

いいんだよ。 消えないもんは消えないままで。 消えないもんを消そうっていうのは嘘だから。 だって傷は癒えるったってそんな簡単に癒えるわけないじゃん。 傷を負ったっていう過去は消えないんだよ。 消えない傷を持ってて、でもそれは今を生きてる証拠なんだと。

安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか

私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい

友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる

これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません

みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね

確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や

群馬の一匹狼の皆さんこんにちは!これからも一人で頑張って生きて行って下さい! (群馬ライブにて)

I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!

Half of what I say is meaningless, but I say it just to reach you.
僕の言うことの半分は意味もない。ただ君に聞いて欲しくて話しているんだ。

名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!

できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である

あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!

ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる

今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く

自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ

何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。

シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。

出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか

侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ

そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ

何があっても、賛成反対両方あるのは自然。

この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……

もって行かれるぞ。甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間がたくさん居るんだ。

幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること

僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。

愛の光なき人生は無意味である

幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる

人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ

考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく

終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。

孤独の中では何もできることはない

いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。

何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。

「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ

まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい

星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。

曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。

出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。

自分を支えているのは、自分

制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている

だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!

中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました

リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ

俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな

急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である
