運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない
Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。
こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました
We need to learn to love ourselves first, in all our glory and our imperfections.
僕らは、自らのすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。
悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの
親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい
時間は私たちに残された数少ない大切なものだ
最高で当たり前なんだよ
やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。
人生は退屈すれば長く、充実すれば短い
今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。
行動がすべての成功の鍵だ
抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ
(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました
The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。
モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか
やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。
(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。
音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる
優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む
”世界”というのは自分の中にあるんです
声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った
モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう
「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ
俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる
勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである
何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある
選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである
俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった
人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない
激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て
ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。
問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。
芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる
God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。
腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない
世界史は世界審判である
勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな
常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?
(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ
俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。
「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする
創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う
直観力と想像力を、抑え込んではならない
子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった
盗作は情けない
日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある
私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった
嫌われることは愛されることより難しい
(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね
迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ
計画とは未来に関する現在の決定である
Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。
人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる
いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。
最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね
The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。
成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である
低気圧が僕を責め立てる。
いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)
ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。
指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない
俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ
ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ
他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。
音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る
予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う
少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。
この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ
ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる
ロックの基本は愛と平和だ。
Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。
高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う
Being honest may not get you a lot of friends but it’ll always get you the right ones.
自分に正直でいれば、多くの友人には恵まれなくとも、いつでも理想の友人が得られる。
他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。
自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。
素晴らしい夢ほど笑われるものです。 もし、他人に自分の夢を笑われたら「あぁ、自分の夢は素晴らしいんだ」っと誇ってください。
フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!
人生をね、棒に振りたいんだよ
閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ
悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である
コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。
ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。
感動することこそが、人類の最も贅沢なこと
Optimism is the faith that leads to achievement. Nothing can be done without hope and confidence.
楽観主義は達成へとつながる信念である。 希望と自信なくして何事も成しえない。
ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい
(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい
美はざっと見てもわからない
たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ
いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする
真摯さはごまかせない
老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える
自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる
You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。
喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ
すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって
平等は人道の神聖な法則である
幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること
Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。