術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる
わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。
子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった
弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます
家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる
私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる
他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる
人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる
生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある
偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる
大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた
あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな
もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう
Billy Mack: This is shit, isn’t it?Joe: Yep, solid gold shit, maestro.
ビリー「こいつはクソだな」
ジョー「そうだな。だが金のクソだぞ」
業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない
好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない
人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と
自分には才能がないって思っていたんですけど、今は自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやっています。
好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!
偽物が本物に変身する瞬間がある
私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい
自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい
私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた
私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない
運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする
銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ
我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと
もともと人は全員、孤独なんだよ
会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ
声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った
僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き
運が悪かったんだよ …お前等は
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。
「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)
俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを
「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。
わしがゾンビになったらそりゃお前 世界の破滅やろ?そん時このわしを止められんのは……桐生ちゃん お前だけや。頼めるな?
だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!
運が悪かったんだよ、お前らは
これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。
画家がどれだけ素晴らしいパレットを持っていても意味がない。大事なのは、どんな眼を持っているかなんだ
すべてはむなしい
人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?
時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない
過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。
自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である
愛の光なき人生は無意味である
この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ
お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね
お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した
我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?
オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ
昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う
ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。
ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。
何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる
基本的に私は家の中で曲を作る
死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。
誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか
勉、つとめるというのは、自己の力を出し尽し、目的を達成するまではどこまでも続けるという意味合いを含んだ文字である
選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる
『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった
ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。
中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました
自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ
マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである
この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)
与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては
僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。
男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)
モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う
せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ
今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う
壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる
芸術愛は真の愛情を失わせる
神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける
あなたの日常は唄になるんです。
人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。
人間が生きる限り、死人も生きているんだ
恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない
やるからにはナンバーワンを目指したい
ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる
「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)
若い時から優れた作品に触れることが重要
やらないってのも一つの行動だと思う
日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある
早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ
詩人は常に真実を語る嘘つきである
それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。
もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)
みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。
Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。