


日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ

闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな

「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)

(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?

迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ

私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌

限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。

ここ何県?(ロサンゼルスにて)

仕事じゃなくてもやるもんね!

感動することこそが、人類の最も贅沢なこと

「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う

1、より速くすること。2、よりよくすること。3、今やるべきことをすること

指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです

芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い

ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない

僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに

今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる

青春の夢に忠実であれ

俺達の事な、忘れてもいいけど、此処でお前らがしてるその顔を忘れんな!お前等一人一人が主役なんだ!

映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる

若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる

我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か

あなたには安らぎがある。贅沢さはない。お金が一端を握っているなんて言わないでくれ。私が提案している贅沢には、金はまったく関係ない

僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。

ひとりの富者がなんと多数の乞食を養うことか!王が建築を始めれば、馬車曳きに仕事が生まれる

上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな

僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから

人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である

絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ

Life is an exciting business, and most exciting when it is lived for others.
人生は胸おどるものです。そしてもっともワクワクするのは、人のために生きるときです。

誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか

自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない

たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね

画家は労働者が働くように勉強しなければならない

僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう

夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ

芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない

芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である

(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。

College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。

創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる

人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない

偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに

群馬の一匹狼の皆さんこんにちは!これからも一人で頑張って生きて行って下さい! (群馬ライブにて)

ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。

自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる

壁は自分自身だ

本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。

感情が伴わない作品は、芸術ではない

フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!

人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう

ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している

Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。

一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ

他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う

もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである

In the end, the love you take is equal to the love you make.
結局、あなたが得る愛は、あなたが与える愛の量に等しい。

やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。

世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい

まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ

教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している

方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る

最初にして最高の聴き手は自分自身

働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す

生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう

私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う

あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない

みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。

人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする

人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている

どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!

明日描く絵が、一番すばらしい

企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ

頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ

結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ

我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする

人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない

北海道、広いよなあ、カナダぐらいあるんじゃねえの?人口、ロシアぐらいあるんじゃねえの?

自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である

この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。

子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね

芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ

今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから

俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ

詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ

音楽にはいろんな力がある

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない

いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ

眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ

(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね

成功する人間に必要な生まれつきの能力などありはしない。ただ、あなたが成し遂げたいことに、必要な能力だけを身につければいいのだ

人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない
