


大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない

何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む

好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる

なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい

私はいつも、まだ自分ができないことをする

やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。

常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。

やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。

内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い

(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。

人は見た目で判断する、そんなもんだ

それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。

何が伝わってほしいって言ってさ、いろんなメッセージとか、いろんなことを訊かれるんだけど、何もないんだよ。みんなが楽しくなってくれたら、もうそれで僕たちがやりたいことは100%成し遂げられてるんだ

いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ

死に方は生き方、生き方は死に方。

世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している

音楽っていうのは、96%まで技術です

重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ

変わるっていうのはそんな大きな話じゃなくて。今日の夜から、母ちゃんにありがとうって言ってみるとか、言えなかったひと言を言ってみるとか…。100年後、ここにいる全員がいないから、たぶんね。それぐらいあっという間のことなんだよ。

僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。

私は自分がやりたいことをやっているだけ

自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない

書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。

たかだか三分ほどの曲でもそうですし、五十分のアルバムでも、九十分のステージでも同じです。「たった今こういう気分の女の子のために」と用意します。そうそう思い浮かべるのは決まって女性です。男性に対してはおよそ腹立たしさしかない。それは女性を瞬間的にブスにするのが必ず男性だからでしょうね。

最初にして最高の聴き手は自分自身

手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!

兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。

あんたがたが俺の財産だ。俺達の誇りだ。それで生きていられるんだ。いっつも助けられっぱなしで申し訳ねぇと思う。精一杯作曲する。本当にありがとう

私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ

建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。

何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。

志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ

自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである

くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の

NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。

いつだって、今やるのが一番いい

私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ

低気圧が僕を責め立てる。

生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである

音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた

テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする

俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった

これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。

期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える

勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ

世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある

毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを

(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ

君はあなた自身を創造していると思いなさい

「最初はグー」ってなんであるんだろう。

出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。

この余白にたくさんの文字を書いたけど、沢山消した。俺の喉から貴方の耳まで新しい唄がお使いに行く。俺の唄は迷わないから、俺も心配しない。いってらっしゃい。

笑ってくれりゃあ本望だよ

人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。

これはほんとに昔っから思うんだけど、これがこうなったら幸せなのに、 あれがあったら幸せなのに、と思ってたら一生幸せになれないね。自分の問題だと思うんだ。もっともっと内面の問題だと思うんだ。今の状況を幸福だと思える心を 持った人が幸福なんやな。

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって

自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。

ロックの基本は愛と平和だ。

人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる

Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して

ルール破ってもマナーは守れよ

せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ

21世紀の最大の不安定化要因は人口の構造変化である。ただし、先進国における最大の問題は高齢化ではない。少子化のほうである

もともと人は全員、孤独なんだよ

筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか

ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。

要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。

昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。

ここ何県?(ロサンゼルスにて)

ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね

組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される

楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。

誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い

俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから

彫刻に独創はいらない。生命がいる

Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。

本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける

私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む

気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである

わたしは立ち止まりはしない

真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている

僕は楽しいから、成功していると思う

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ

同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。

成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。しかし、組織というものが最近の発明であるために、人はまだこれらのことに優れるに至っていない

組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う

恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる

不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである

人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい

死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。

インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ

弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。
