「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている
僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる
「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない
筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか
我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと
最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい
リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね
みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない
ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。
毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを
パンのための学問
芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる
結局はひたすら考えるしかないという心境になっている
手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……
全てのものは限られた量しかない。特に幸福は
偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる
自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる
もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。
僕の人生はそれほど長くないだろう。だから僕は一つのことしか目に入らない無知な人となって仕事をするつもりだ。ここ数年のうちに何がしかの仕事をやり遂げてみせる
人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ
自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある
いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ
僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ
運が悪かったんだよ、お前らは
ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう
生きていくのに疲れていたり、死にたいなんて思ってたり、自分の体に傷をつけたり、人間関係で悩んでいたり、そんな人にはぜひ入院をすすめる
人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である
我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが
だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです
夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。
後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ
曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの
あの、いばってる奴らは早く居なくなって欲しいよ。何もわかってないくせに偉そうにしてるなんて、そんなみっともないことはない
苦痛は短く、喜びは永遠である
自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる
石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)
自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます
さぁライヴハウスへ帰ろう
なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい
私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか
カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね
わたしは立ち止まりはしない
(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)
(カメラは)カビたり錆びたりもしますから、送られてきたお菓子とかに入っているシリカゲルを棚に入れたりしています。まあ、普通に置いてます
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した
Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。
市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である
「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。
それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。
この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ
自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない
昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う
癌もロックンロールだ。
デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する
自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。
くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の
私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている
未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである
日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。
若くなるには時間がかかる
いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。
せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ
歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの
沖縄じゃどれだけ有名か知らねえが・・・そんな脅しが通る程、世の中甘くねえぜ。
誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう
恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ
一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ
大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。
創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる
お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に…でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ
なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま
自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。
芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか
経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である
The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。
(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい
小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった
線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない
秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ
自分には才能がないって思っていたんですけど、今は自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやっています。
何が伝わってほしいって言ってさ、いろんなメッセージとか、いろんなことを訊かれるんだけど、何もないんだよ。みんなが楽しくなってくれたら、もうそれで僕たちがやりたいことは100%成し遂げられてるんだ
私はいつも、まだ自分ができないことをする
今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。
(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど
苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ
あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。
体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない
馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ
他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。
芸術愛は真の愛情を失わせる
生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである
久ぶりやのぅ… 桐生チャン!!ワシャ〜 嬉しゅうてたまらんのやぁ。“堂島の龍” と直接やり合える…本物の命張った ケンカができる。なぁ、桐生チャンなら 分かるやろぉ?…なぁ!?
「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ
イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから
ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる
神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ
One can never consent to creep when one feels an impulse to soar.
羽ばたきたい衝動を感じたら、這いつくばることに耐えられはしない。