


現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない

後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる

美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ

誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い

女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです

長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる

大金を持った貧しい人のように暮らしたい

Half of what I say is meaningless, but I say it just to reach you.
僕の言うことの半分は意味もない。ただ君に聞いて欲しくて話しているんだ。

自由であるとは、自由であるべく呪われていることである

私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた

椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って

人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか

とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである

数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る

僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。

この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。

出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの

「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ

型にはハマらずにいたい

親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう

やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。

自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!

業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない

僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。

企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない

とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない

私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?

フェスにはいろんな人のいろんな思惑が絡み付いて、そんなの誠実じゃねーじゃねぇかと思うこともあるんだけど、音楽好きな奴らが集まって、音楽しか能のねー人間が精一杯演奏する。こんなシンプルな関係は政治なんざには負けやしねぇ

私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む

基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する

小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった

弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます

「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ

手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ

成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない

侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ

監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない

世の中には違った考え方をする種族がいる

Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。

イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である

んだ。学びは終わらない。んだ。

生産性を向上させるためにまず問うべきは、何が目的か、何を実現させようとしているか、なぜそれを行うかである

明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ

俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな

生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。

桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。

術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる

基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。

愛は人生において、最も優れた栄養源である

リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ

In the end, the love you take is equal to the love you make.
結局、あなたが得る愛は、あなたが与える愛の量に等しい。

今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる

コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。

全てのものは限られた量しかない。特に幸福は

笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!

素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない

自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない

僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。

何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ

かぶりついて仕事せよ

いつだって、今やるのが一番いい

平等は人道の神聖な法則である

何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある

生涯、創造者でありたい

まっすぐ進めば早く着く! ときには楽しい寄り道も! アナタが自分で選んで、納得できる道を進もう

幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ

効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである

何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている

何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと

口先だけじゃ海を越えられないのさ

のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう

経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい

すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている

ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない

挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない

若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ

楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな

回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる

鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう

Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。

夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。

私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です

好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない

失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい

長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ

明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う

心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ

マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね

俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。

みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ

「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい
