人生で起こりうる悪いことは二つしかない。パブロ・ピカソになることか、サルバドール・ダリになれないこと
簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける
人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる
僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。
仕事じゃなくてもやるもんね!
決断の場面においてはトップは常に孤独である
批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける
第一番に稚心を去らねばならぬ
市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である
広島も付き合い長いな。しかし、付き合い長いとなんか感情が湧いてくるよな。こういうの、何ていうんだ?……憎しみ? (広島ライブにて)
自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ
素晴らしい夢ほど笑われるものです。 もし、他人に自分の夢を笑われたら「あぁ、自分の夢は素晴らしいんだ」っと誇ってください。
空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。
その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ
芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切
The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。
僕は楽しいから、成功していると思う
手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ
普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります
日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある
俺は錦みてえにはなれねえよ
色彩は、それ自体が何かを表現している
私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である
ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。
人の評価なんかどうでもいいし
大金を持った貧しい人のように暮らしたい
神童などという言葉は、家族のつくったものだ
仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい
宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに
小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった
凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです
監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない
自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ
一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり
傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ
「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った
曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主
さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて
昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う
なんばHatch?…へんななまえ。(06年THE BIRTHDAYライブにて。ちなみにこの日、まともなMCはこの一言のみ)
この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)
画家の質はその人の過去の経験の量に左右される
ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく
同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ
自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある
成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない
人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である
膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)
何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ
現状を把握しなければ未来は語れない
この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない
笑ってくれりゃあ本望だよ
沖縄、色んなものがあるんでしょうね。…珍しい鳥もいるんだろうね…ほら、青いのとか…(石垣島にて)
誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる
お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)
現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう
こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ
俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。
基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)
郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)
よう動く舌やなあどないな作りになっとんねん?もうすぐ夜やで。次のパーティーの話はまだ早すぎなんとちゃうか?
The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched – they must be felt with the heart.
世界で最も素晴らしく、最も美しいものは見たり触ったりすることはできない。
例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。
私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす
コーヒーのブラックが飲めない。頭が痛くなるから
イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である
自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる
テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ
何があっても、賛成反対両方あるのは自然
「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる
勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな
音楽やる上では、リアクションしかない。だからパッて出したものに対して、リアクションする。その繰り返しで、完成できる。
俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる
(身長・体重・胸囲は?)168cmぐらい、50kgそこそこ。胸囲は僕に抱かれてみて判断しろ
書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか
気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常
俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける
急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である
昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。
何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う
歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。
自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。
親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい
毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策
筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか
やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。
長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる
素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する
偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている
すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって
「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。
曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの
As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。