


いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。

真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ

音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです

あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから

どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも

本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される

大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ

運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか

芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている

誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである

10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ

凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ

偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに

基本的に完成は信用しない

こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ

お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ

のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう

覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ

私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ

綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ

砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである

最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい

お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ

俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。

もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)

業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない

マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである

何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ

学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ

自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。

創造性の最大の敵は良きセンスだ

God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。

神童などという言葉は、家族のつくったものだ

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。

涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい

運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ

その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。

言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。

アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。

(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね

「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ

愛しあってるかい?

毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です

勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ

人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である

自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ

ああ、俺にもできそうだ!

詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ

世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

10年後に生きている確率よりも、明日生きている確率の方がきっと高いじゃないですか。だから明日持つ夢の方がすごく大事です。

自分じゃない自分を出すのが怖い

今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事

人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である

運が悪かったんだよ、お前らは

人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ

僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている

いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ

私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける

かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。

Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。

間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる

パンのための学問

高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)

自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない

もともと人は全員、孤独なんだよ

もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)

私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ

未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。

天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ

勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな

幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である

たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ

「最近バンドの調子がいいですね。」とか会ったこともない奴に言われる機会が増えました。そういう奴らには、これからも「おめー誰だよ!!??」ってやっていくんで、皆さんよろしくお願いします

寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である

何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある

過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。

人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている

自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい

与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては

私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。

現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね

Character cannot be developed in ease and quiet. Only through experience of trial and suffering can the soul be strengthened, ambition inspired, and success achieved.
人格は、楽で平穏無事ということのうちには発展させることができない。試練と苦難の経験を通してのみ、魂は強化され、展望は明快にされ、野望は刺激され、そして成功は達成される。

この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ

予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う

最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。

いや、40年と30秒だよ

子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人

平等は人道の神聖な法則である

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ
