


音楽が自分のすべてです

As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。

あなたの日常は唄になるんです。

「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。

運が悪かったんだよ …お前等は

友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい

一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと

なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。

今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。

僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

いや、40年と30秒だよ

君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ

ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。

あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから

理論というものは現実に従って変化していく

文明とは、麻痺状態のことだ

流行なんて、文字どおり流れていく

私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか

絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。

他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。

自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし

女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう

こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ

お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)

音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない

私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている

純粋に泣けてしまうことって本当にある

恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ

創造の最大の敵は「良い」センスだ

芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように

私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない

志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい

単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる

今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから

回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる

自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない

恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる

「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている

リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない

周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?

石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)

椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って

想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる

普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね

業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない

最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ

正義の尺度は声の多数ではない

(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない

破壊こそ創造の母だ

人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに

教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している

I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。

好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す

大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ

I believe in God, but not as one thing, not as an old man in the sky. I believe that what people call God is something in all of us. I believe that what Jesus and Mohammed and Buddha and all the rest said was right. It’s just that the translations have gone wrong.
僕は神を信じているけど、唯一のものではないし、空の上の年老いた老人としてでもない。僕は、人々が神と呼ぶものは、僕たち全員の中にあるものだと信じている。イエスやムハンマド、ブッダやその他の人々が言ったことが正しいと信じているよ。ただ、解釈が間違っているだけだと思う。

電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む

(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

アバウトは健康にいい

悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ

プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要

自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい

マーケティングは事業全体を完全に包含する。それは最終成果の観点、つまり顧客の視点から見たビジネスすべてである。それゆえにマーケティングに対する配慮と責任は企業全体に浸透していなければならない

あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である

癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた

勉、つとめるというのは、自己の力を出し尽し、目的を達成するまではどこまでも続けるという意味合いを含んだ文字である

僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする

偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている

(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)

自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした

「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!

なんでもいいから、まずやってみる

イエスとノーのあいだに真実が息づいている

手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある

音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。

日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ

郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)

「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ

僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける

組織は常に進化していなくてはならない

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

いつだって、今やるのが一番いい

オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ

ガキンチョだますのがロックだと思う

College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。

スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ

お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。

偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる

芸術は何かっていうと、抑制だよね

人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい

酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである

人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね
