


世界史は世界審判である

我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと

絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。

友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる

学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである

自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている

あなたには安らぎがある。贅沢さはない。お金が一端を握っているなんて言わないでくれ。私が提案している贅沢には、金はまったく関係ない

過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

DQのスライムは可愛いんだよね。これで僕の基本的な音楽の方向性も決まったなぁという感じ

神は勇者を叩く

僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。

小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。

ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。

企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ

上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。

ガキンチョだますのがロックだと思う

人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う

あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな

Although the world is full of suffering, it is also full of the overcoming of it.
世界は苦しいことでいっぱいだけれども、それに打ち勝つことでもあふれている。

大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね

明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。

本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ

If everyone demanded peace instead of another television set, then there’d be peace.
もしすべての人がもう一台のテレビよりも平和を欲すれば、きっと平和は実現する。

寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である

……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。

肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない

普通なことが特別で特別であることが普通なこと

くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の

6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている

苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる

10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど

ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから

芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです

自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない

女の美は性格の中にあるのです。情熱の中にあるのです

石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)

手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!

喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ

カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね

意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい

我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する

人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ

今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね

自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。

いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる

全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです

組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される

いかなる革命も、3日目から堕落が始まる

傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです

俺は、正直モンが好きなだけや。人の顔色うかがったりせんと。俺が、そうやからなぁ。

正義の尺度は声の多数ではない

ライブハウスってのはきれいごとで成り立ってるんだよ! 理想とか夢ばっかり話してる奴しか入っちゃいけないんだよ。ここにはだから嘘みたいな話だけど、お前らの周りにいる奴一人、知らない奴一人でもいいから次こうやってライブで会うまで幸せでありますようにってこの曲を歌って下さい! ありがとうございます。ELLEGARDENでした

jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。

犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか

いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない

周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。

釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね

いつだって、今やるのが一番いい

デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する

ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

(曲を)作ること自体が究極のセラピー

人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と

俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから

人生は退屈すれば長く、充実すれば短い

青年は決して安全な株を買ってはならない

俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった

自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない

優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。

常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。

もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ

せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ

家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい

聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由

世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい

音を出すことで何を伝えたいのか

なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。

詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ

苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。

喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない

気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常

アァン?…お前、ベッピンさんやないかい。どや、俺の女にならんかぁ?どやねん? えぇ〜?

自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ

今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる

「お客様は神様」ですから

生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである

何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない

みんなの前で歌わんかったら下手になる

本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である

ああ、俺にもできそうだ!

芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない

重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである

学ぶという事は一生続く、変化に遅れないようについていくためのプロセスだという事実を、私たちは今では受け入れている。そして、最も緊急な課題は人々に学び方を教えることである

明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ

見放さなければ、失うということもありません
