


私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ

僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない

手には、物を掴む手と放す手がある

勉、つとめるというのは、自己の力を出し尽し、目的を達成するまではどこまでも続けるという意味合いを含んだ文字である

自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく

(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)

今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる

平等は人道の神聖な法則である

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。

テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする

Until the great mass of the people shall be filled with the sense of responsibility for each other’s welfare, social justice can never be attained.
社会正義は、人々の大多数がお互いの福祉に対する責任感で満たされるまで、決して達成されることはありません。

There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。

音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた

人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である

「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ

失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。

モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ

正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう

基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する

自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。

「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)

愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ

重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである

今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで

ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄

「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。

幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ

風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい

返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)

私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている

世の中には違った考え方をする種族がいる

沈黙は絶叫よりも恐ろしい

「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい

As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。

新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)

何、ちょうど打ちたかったところだ・・・・ひねくれたカーブをな

頭を使いすぎると楽しくなくなる。それより 大事なのはココ(胸を叩いて)じゃん。誰にも譲れねぇってものが1つや2つ絶対あるだろ。それを大事にしてやろうぜ

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)

現状を把握しなければ未来は語れない

忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである

百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい

なんか人見知りですって自分で言う人いるじゃないですか。それってめっちゃよくないなって思ってて、すごい自分から人を引き離してるの良くないなって思って。

自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ

『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』

さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって

人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて

制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている

こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました

別に社会に出ようが学生だろうが変わらねぇと思うけど、あの、…結局ね戦い、だと思うよ人生。 戦わなきゃぁそりゃ、寄ってたかって叩かれて、お終いさぁ。だから、不安なのはしょうがないけど、自分の足で立つしかねぇんじゃね

ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない

何が伝わってほしいって言ってさ、いろんなメッセージとか、いろんなことを訊かれるんだけど、何もないんだよ。みんなが楽しくなってくれたら、もうそれで僕たちがやりたいことは100%成し遂げられてるんだ

Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。

運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか

ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに

やっぱり私は表現をする事が好きやなー

オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)

優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である

仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている

中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました

コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから

Security is mostly a superstition. It does not exist in nature, nor do the children of men as a whole experience it. Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. Life is either a daring adventure, or nothing.
安全とは思いこみにすぎない場合が多いのです。現実には安全というものは存在せず、子供たちも、誰一人として安全とは言えません。危険を避けるのも、危険に身をさらすのと同じくらい危険なのです。人生は危険に満ちた冒険か、もしくは無か、そのどちらかを選ぶ以外にはありません。

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ

残る音楽を作りたい

せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ

お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか

子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね

お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ

恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し

ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ

Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. The fearful are caught as often as the bold.
危険を回避することは、長期的には危険に完全に晒されるよりも安全ではない。怯える人は大胆な人と同じくらい頻繁に捕らえられる。

99回倒されても、100回目に立ち上がればよい

アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに

お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。

多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ

この余白にたくさんの文字を書いたけど、沢山消した。俺の喉から貴方の耳まで新しい唄がお使いに行く。俺の唄は迷わないから、俺も心配しない。いってらっしゃい。

楽しくなかったら絵なんか描きませんよ

挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない

俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね

人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである

人生の目的は悟ることではありません。生きるんです

音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

色彩は、それ自体が何かを表現している

素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する

もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ

ボクシングって勝った方が腕を上げるじゃないですか。でも天秤は負けた(軽い)方が上がるんですよ。・・・・・それっておもしれぇなぁと思って

あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ

自由であるとは、自由であるべく呪われていることである

我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが

極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。

俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります

テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ
