


楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな

真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ

桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。

最も重要なことから始めなさい

路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね

日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。

空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。

ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ

言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ

もって行かれるぞ。甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間がたくさん居るんだ。

若い時から優れた作品に触れることが重要

横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)

ここ何県?(ロサンゼルスにて)

(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)

自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする

僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。

過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない

我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと

結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。

Our life is our art.
人生はアートだ。

急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心

僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。

『健康法』にとらわれないことが、健康の秘訣

女の美は性格の中にあるのです。情熱の中にあるのです

お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。

太陽のように生きて、太陽のように死にたい

筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか

おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである

学ぶという事は一生続く、変化に遅れないようについていくためのプロセスだという事実を、私たちは今では受け入れている。そして、最も緊急な課題は人々に学び方を教えることである

ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ

その瞬間に爆発していればカッコいい

時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。

数字なんて関係ねーんだ。ホント関係ねーんだ。お前らもよく虐げられてるだろ? 数字の強い人たちにさ

ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ

指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない

経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである

You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである

芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ

まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ

私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない

デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった

芸術は、意識と無意識の融合である

私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける

明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう

人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である

結局はひたすら考えるしかないという心境になっている

仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている

高い金払ってチケット買って見に来てくれてんだろ? 50分だけで良いから何もかも忘れろ! どうせ最後は全員くたばるんだから怖い物なんかねぇだろ

ロックンロールは吐き出した瞬間と受け取る瞬間があって、受け取った瞬間に完成するものだとは思ってる。僕の出すロックンロールは僕だけでは未完成なんだよ。聴く人がいてその人の心の奥の中で完成する

人生山あり谷ありでさぁ、今は山にいるかもしんねぇけど、いつかは絶対に谷になるんだ。お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に・・・でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ。牙を抜くんじゃねぇぞ、牙を磨いとけよ! 最後まで油断すんなよ

忍耐もまた行動の一つの形態だ

成功する人間に必要な生まれつきの能力などありはしない。ただ、あなたが成し遂げたいことに、必要な能力だけを身につければいいのだ

大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね

焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う

安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか

人生をね、棒に振りたいんだよ

小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました

自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない

凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです

Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。

ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。

眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ

落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。

学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ

人の評価なんかどうでもいいし

自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。

私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる

偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)

Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。

名古屋ってダイヤモンドが特産か? …いや、ここに来る途中で『名古屋ダイヤモンド工業』って見かけてさー…ここも『ダイヤモンドホール』だし…。」

自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある

音楽にはいろんな力がある

大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。

確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない

皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。

ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。

僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。

監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない

家族でも、うっかり見ていないゲームの結果を言おうものなら、次の日までずっと機嫌悪いみたいな。「センスねえ人間だ」っていう感じになっちゃうじゃないですか(笑)。サッカーには、人をそうさせる何かがある。熱くさせるスポーツですよね

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。

壁は自分自身だ

時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない

(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね

学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる

ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。

美はざっと見てもわからない

芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない
