集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない
誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか
世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある
自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。
何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。
人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる
一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ
運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない
手段ではなくて目的
我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?
椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って
Although the world is full of suffering, it is also full of the overcoming of it.
世界は苦しいことでいっぱいだけれども、それに打ち勝つことでもあふれている。
私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである
釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね
偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ
なんで一番光るのが一番最後でさあ、なんでそれを僕らがここで見た時にはもう手遅れなんだろう?って。ほんとに子供心ながらにせつなすぎて愛しすぎて。全部そうじゃないですか。人の死んじゃう時とか、もうバイバイしなきゃいけない時とか。だから、あの…適当に生きてちゃダメですね。(supernovaについて)
何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。
夢見ることをやめてはいけない
カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ
気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常
You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。
生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある
コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である
人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と
砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである
人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである
ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない
さぁライヴハウスへ帰ろう
お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ
成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである
私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない
僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに
音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。
音を出すことで何を伝えたいのか
俺には嫌いなタイプの人間が2種類おってなぁ。1つは、人が苦労して取ったぬいぐるみちゃんたちをバラすようなアホンダラ……もう1つは、立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ……どっちもお前らのことじゃボケェ!
私は自分がやりたいことをやっているだけ
やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。
このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ
一度志を立てた以上は、何よりもまず目的を定め、少しの時間も無駄にせず、確実な道を歩んで、その目的を達成するように努力するのがよい
俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ
結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ
自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる
真実のほかに美はない
小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。
頭を使いすぎると楽しくなくなる。それより 大事なのはココ(胸を叩いて)じゃん。誰にも譲れねぇってものが1つや2つ絶対あるだろ。それを大事にしてやろうぜ
ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい
あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない
マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね
曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない
体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない
恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる
僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。
指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです
宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ
僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ
何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである
As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。
ゆっくり急げ。美よりも速く走れ
僕は不確定というか、絶対にこうだって言い切れないものがあればあるほど面白いと思うよ。その分言い切りたい奴が言い切れるじゃん 僕はロックンロールに対していろんなことをいっぱい言い切る
人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる
Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。
自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!
人生は、水平方向に落ちていくことである
マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと
夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ
仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)
ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。
楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?
『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』
音楽やる上では、リアクションしかない。だからパッて出したものに対して、リアクションする。その繰り返しで、完成できる。
何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな
広島も付き合い長いな。しかし、付き合い長いとなんか感情が湧いてくるよな。こういうの、何ていうんだ?……憎しみ? (広島ライブにて)
(身長・体重・胸囲は?)168cmぐらい、50kgそこそこ。胸囲は僕に抱かれてみて判断しろ
6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている
人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である
何があっても、賛成反対両方あるのは自然
想像できることは、すべて現実なのだ
生きてると後悔はつきもの
一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと
他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。
いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。
どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!
涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ
楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。
低気圧が僕を責め立てる。
私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。
相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない
兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。
おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな
完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする
嫌な事は3秒で忘れる
何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない
青年は決して安全な株を買ってはならない
前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。
より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。
忍耐もまた行動の一つの形態だ
「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ
第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている
I believe in God, but not as one thing, not as an old man in the sky. I believe that what people call God is something in all of us. I believe that what Jesus and Mohammed and Buddha and all the rest said was right. It’s just that the translations have gone wrong.
僕は神を信じているけど、唯一のものではないし、空の上の年老いた老人としてでもない。僕は、人々が神と呼ぶものは、僕たち全員の中にあるものだと信じている。イエスやムハンマド、ブッダやその他の人々が言ったことが正しいと信じているよ。ただ、解釈が間違っているだけだと思う。