時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない
戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ
百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい
彫刻は、凹凸の術である
自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう
イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから
自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか
コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。
「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)
アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ
やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。
青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ
人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ
自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない
いいかい、気をつけろよ。だまされんなよ。腐った奴らが増えているんだ。自分を見失わないで欲しいんだ
後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる
福島っていうからには…やっぱり福がいっぱいあるんでしょうねぇ。(福島ライブにて)
ベイビーアイラブユーだぜ!
人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である
手には、物を掴む手と放す手がある
長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる
線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない
お先真っ暗はすげー前向きな言葉。
自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。
芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ
Life is an exciting business, and most exciting when it is lived for others.
人生は胸おどるものです。そしてもっともワクワクするのは、人のために生きるときです。
When we do the best that we can, we never know what miracle is wrought in our life, or in the life of another.
ベストを尽くしてみると、あなたの人生にも他人の人生にも思いがけない奇跡が起こるかもしれません。
現状を把握しなければ未来は語れない
自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ
この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます
(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました
わたしは立ち止まりはしない
ああ、俺にもできそうだ!
破壊こそ創造の母だ
絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ
たかだか三分ほどの曲でもそうですし、五十分のアルバムでも、九十分のステージでも同じです。「たった今こういう気分の女の子のために」と用意します。そうそう思い浮かべるのは決まって女性です。男性に対してはおよそ腹立たしさしかない。それは女性を瞬間的にブスにするのが必ず男性だからでしょうね。
俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!
綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ
俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き
被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる
一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから
ボクシングって勝った方が腕を上げるじゃないですか。でも天秤は負けた(軽い)方が上がるんですよ。・・・・・それっておもしれぇなぁと思って
なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー
俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる
お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ
現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている
危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ
希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。なんでなんだ?っていつも子供みたいに感じていたいぜ
今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。
何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない
すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです
明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう
気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常
考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく
確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる
お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!
「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。
津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)
本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ
生きてると後悔はつきもの
私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない
ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)
ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません
詩人は常に真実を語る嘘つきである
家族でも、うっかり見ていないゲームの結果を言おうものなら、次の日までずっと機嫌悪いみたいな。「センスねえ人間だ」っていう感じになっちゃうじゃないですか(笑)。サッカーには、人をそうさせる何かがある。熱くさせるスポーツですよね
結果オーライって凄くいいことだと思わない?
上手であることはそんなにいいことか?とも思う
お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)
You may say I’m a dreamer, but I’m not the only one. I hope someday you’ll join us, and the world will be as one.
僕のことを夢想家だと言うだろう、でも僕は一人じゃない。いつか君も仲間になって、世界はきっとひとつになるんだ。
余り考え過ごす者は何事をも成し得ない
国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう
夢を飼い殺しちゃいけない。
一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ
最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ
明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う
死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。
若い時から優れた作品に触れることが重要
フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!
ひらめくまで待つ
仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい
People do not like to think. If one thinks, one must reach conclusions. Conclusions are not always pleasant.
人々は考えることを好みません、もし考えれば、結論に到達しないといけないから。結論はいつも心地よいとは限らないのです。