


自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする

評価されるなんて一切必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。これが前提だな

志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい

おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである

大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。

We need to learn to love ourselves first, in all our glory and our imperfections.
僕らは、自らのすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。

歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。

芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか

(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない

All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!

いいかい、気をつけろよ。だまされんなよ。腐った奴らが増えているんだ。自分を見失わないで欲しいんだ

「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感

その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。

自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である

私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい

夢を飼い殺しちゃいけない。

運命に耐えているとき、そこに真理が見える

アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。

「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。

昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。

でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない

悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある

神童などという言葉は、家族のつくったものだ

いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。

女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている

神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している

絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ

我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが

腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない

いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。

何、ちょうど打ちたかったところだ・・・・ひねくれたカーブをな

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

人は生涯、同一水準の作品しか書けない

We’re more popular than Jesus now; I don’t know which will go first, rock ‘n’ roll or Christianity.
ビートルズは今やキリストより人気がある。どっちが先に消えるかな、ロックンロールかキリスト教か。

What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。

人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?

6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい

自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。

10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている

国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう

現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう

今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く

想像できることは、すべて現実なのだ

我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である

若い時から優れた作品に触れることが重要

人は見た目で判断する、そんなもんだ

すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている

人生山あり谷ありでさぁ、今は山にいるかもしんねぇけど、いつかは絶対に谷になるんだ。お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に・・・でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ。牙を抜くんじゃねぇぞ、牙を磨いとけよ! 最後まで油断すんなよ

数字なんて関係ねーんだ。ホント関係ねーんだ。お前らもよく虐げられてるだろ? 数字の強い人たちにさ

イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない

だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです

釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね

(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました

人間の運命は人間の手中にある

何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。

現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ

人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?

不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。

手段ではなくて目的

「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい

Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。

俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ

老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える

ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。

あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である

今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事

DQのスライムは可愛いんだよね。これで僕の基本的な音楽の方向性も決まったなぁという感じ

あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない

気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常

音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る

他者同士だからさ、分かりあえなくて当然

自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。

僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう

憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ

女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ

楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。

自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。

仲間なんか居ねえって部屋の隅で泣いてるやつとか、もうすぐ学校卒業するやつとか、それで青春が終わると思ったら大間違いだからな! 必ず青春とか最高の時がくるからな!! だから音楽ずっと好きで居ろよ

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。

何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う

予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う

言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります

Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。

生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない
