


逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ

自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。

若くなるには時間がかかる

新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない

自分を支えているのは、自分

大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた

自分が興奮できないようなものではダメ

指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない

ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから

アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。

言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります

僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。

私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい

マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね

曲作りの勉強は独学です

スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する

気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常

詩人は常に真実を語る嘘つきである

じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。

学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる

人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである

人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている

何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。

何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う

単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる

全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)

ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ

僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。

ルール破ってもマナーは守れよ

痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る

他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う

Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。

全てのものは限られた量しかない。特に幸福は

基本的に完成は信用しない

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う

最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。

高い金払ってチケット買って見に来てくれてんだろ? 50分だけで良いから何もかも忘れろ! どうせ最後は全員くたばるんだから怖い物なんかねぇだろ

自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない

10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ

偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか

心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ

愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。

イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから

自分の強さを実感している人は、謙虚になる

何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな

自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる

大好きなものと付き合っていくことだよ

現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう

妙に前向きになるのはなぜだろう。心配はしないでくれ。このくらいのこと(癌が腰に転移したこと)は覚悟してた。

明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う

反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。

不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。

たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている

理論というものは現実に従って変化していく

普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう

レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。

こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。

今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ

運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。

いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。

(印象派について)彼らはもっぱらその装飾の結果のために、真実を妨害するように、自由なしで、色を使っています。彼らは目だけで物を見て、神秘的な思念を基にしていません。彼らは単に明日の公式画家です

芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか

ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに

みんなの前で歌わんかったら下手になる

経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である

人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである

いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない

ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄

それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ

学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである

急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である

少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。

自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ

お先真っ暗はすげー前向きな言葉。

ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない

思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ

ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ

創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う

無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする

監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない

Being honest may not get you a lot of friends but it’ll always get you the right ones.
自分に正直でいれば、多くの友人には恵まれなくとも、いつでも理想の友人が得られる。

私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ

ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ

この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない

人生に意味はないよ。だって暇つぶしじゃん。暇なんだよ。みんな人生80年もいらないんだよ。3日もあれば終わるんだ。やることなんて。意味なんかないんだ。楽しければいいんだ。

色彩は、それ自体が何かを表現している

Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。

A dream you dream alone is only a dream. A dream you dream together is reality.
一人で見る夢は、ただの夢。みんなで見る夢は現実になる。

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば

組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う

ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ

人は生涯、同一水準の作品しか書けない
