冒険こそが、わたしの存在理由である
今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから
小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。
今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ
ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの
(ゲーム好きになったきっかけは〉東京大のマージャン部に所属し、後に厚生省などに務めた公務員の父と、東京女子医大出身の母の影響が大きい
どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。
人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!
終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。
効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである
芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる
学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である
大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ
被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる
体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない
嫌な事は3秒で忘れる
人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない
詩人は未来を回想する
音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。
As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。
自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない
悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの
なんで一番光るのが一番最後でさあ、なんでそれを僕らがここで見た時にはもう手遅れなんだろう?って。ほんとに子供心ながらにせつなすぎて愛しすぎて。全部そうじゃないですか。人の死んじゃう時とか、もうバイバイしなきゃいけない時とか。だから、あの…適当に生きてちゃダメですね。(supernovaについて)
侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ
反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。
希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。
Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。
私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた
明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ
Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。
ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに
Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。
音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと
チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである
シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。
手には、物を掴む手と放す手がある
やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。
寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である
俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある
美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ
もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。
テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ
不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである
ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ
生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである
今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで
期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える
ロックだろうが、ポップだろうが関係ねぇよ。『プラネタリウム』は『プラネタリウム』だよ。(プラネタリウムについて)
歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)
ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している
人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい
僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける
ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい
高い金払ってチケット買って見に来てくれてんだろ? 50分だけで良いから何もかも忘れろ! どうせ最後は全員くたばるんだから怖い物なんかねぇだろ
最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ
今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない
家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる
苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ
ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない
(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです
これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ
僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする
わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ
どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!
死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。
何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる
芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い
運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。
ロックの基本は愛と平和だ。
僕は楽しいから、成功していると思う
一人ひとりと7万回握手がしたいです。
なんでもいいから、まずやってみる
俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ
私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ
No pessimist ever discovered the secret of the stars, or sailed to an uncharted land, or opened a new doorway for the human spirit.
悲観論者は星の神秘を発見したり、未発見の土地に航海したり、人類の魂への新しい扉を開くことは決してできません。
子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね
熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます
人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある
芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ
手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある
自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。
すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって
仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した
コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である
天才のランプは人生のランプより早く燃える
『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』
「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。
愛しあってるかい?
もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)
モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか
5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ
管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる
As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。
今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)
北海道、広いよなあ、カナダぐらいあるんじゃねえの?人口、ロシアぐらいあるんじゃねえの?
生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。
The highest result of education is tolerance.
教育の最高の成果は寛容さです。