悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ
集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない
批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける
前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。
手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ
Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。
ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな
いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ
他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。
幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること
長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ
一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ
昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない
手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!
僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている
どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも
お客が来なくなったらバイトすりゃいい
幸福には翼がある。つないでおくことは難しい
普通なことが特別で特別であることが普通なこと
私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。
(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです
この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)
何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ
アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に
限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。
書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい
人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい
壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です
自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない
今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる
ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない
選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い
楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?
まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ
自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。
自分の思い通りにしかできないことは、自分の思いだけに閉じ込められるということになる。自分の思い通りが突っ走った結果は、自分が自分の壁の中に閉じ込められて、外気は遮断されて、そのままでは一酸化炭素中毒となってしまう
未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである
Half of what I say is meaningless, but I say it just to reach you.
僕の言うことの半分は意味もない。ただ君に聞いて欲しくて話しているんだ。
自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない
ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ
何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている
空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。
1.必ずできると信じろ2.限界を越えろ3.「その時」を待つな4.行動しろ5.正しく問え6.ジャッジせず、隠された美を見ろ7.遅すぎることなんてない
少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます
九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)
興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい
何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ
幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である
すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって
Our life is our art.
人生はアートだ。
何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと
火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)
芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ
楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?
百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい
芸術愛は真の愛情を失わせる
何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。
大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。
自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる
かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ
想像できることは、すべて現実なのだ
せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ
大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである
運が悪かったんだよ、お前らは
大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね
余り考え過ごす者は何事をも成し得ない
新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)
Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して