


(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど

制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている

自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる

明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。

自分が興奮できないようなものではダメ

人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい

いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。

誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる

風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい

詩人は未来を回想する

そやったわ。わし花粉症やったわ。

ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。

詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ

楽しいと楽は違うよ。楽しいと楽は対極だよ。楽しいことがしたいんだったら楽はしちゃダメだと思うよ。楽しようと思ったら、楽しいことはあきらめなきゃダメだね。ただ、生活は楽な方が絶対いいと思うよ。でも人生は楽しい方がいいじゃん。生活は楽に、余計なことには気をとられず人生は楽しく。

Trying to please everybody is impossible – if you did that, you’d end up in the middle with nobody liking you. You’ve just got to make the decision about what you think is your best, and do it.
みんなを喜ばせようなんて不可能だよ。そうしたところで、結果は誰からも好かれないで終わるだけさ。

どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!

自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい

周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?

Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ

真摯さはごまかせない

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う

死を怖れない者に何を怖れろというのだ

みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。

『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』

(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います

絵を描くのは人生に耐えるための手段だ

リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ

Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。

失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい

自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる

人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)

女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう

どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?

子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね

彫刻は、凹凸の術である

何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ

不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。

There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。

三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。

言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。

いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います

イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である

最後は直感なのだ

まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです

その瞬間に爆発していればカッコいい

釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね

わたしは立ち止まりはしない

成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく

とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである

失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?

新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)

自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。

一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり

だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!

あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う

芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ

ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね

(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい

Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。

神は勇者を叩く

運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ

学ぶという事は一生続く、変化に遅れないようについていくためのプロセスだという事実を、私たちは今では受け入れている。そして、最も緊急な課題は人々に学び方を教えることである

ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない

自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない

感動することこそが、人類の最も贅沢なこと

企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない

Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。

安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか

顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない

会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女

生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう

ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ

そりゃバイク乗るのも楽しいし、映画も好きだし。でも、桁外れなんだよ。富士山と石ころくらいの違いなんだよ。ロックンロールやってるときの楽しさは、桁外れなんだ。好きなものを見つけるってそういうこと。

成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける

リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね

神童などという言葉は、家族のつくったものだ

成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている

どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している

コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関

これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません

興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい

体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない

今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで

僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。

否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。

明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう

口先だけじゃ海を越えられないのさ

明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ

俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ

何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。

恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある

5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ
