


普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります

楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。

私は捜し求めない。見出すのだ

運が悪かったんだよ …お前等は

大事は寄せ集められた小事によってなされる

家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい

最後は直感なのだ

子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ

せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ

抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ

否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。

愛することは、愛されること

自分は燃え尽きることは一生ない

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!

普通なことが特別で特別であることが普通なこと

徳川家康や武田信玄の本読むけどさ、こんなふうにやって生きて天下とったって、70・80で死ぬわけだしさ。

俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ

憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ

無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする

私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ

ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに

明日のための今日じゃありません。今日のための今日です

急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である

生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである

最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない

みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね

戦争は戦争を養う

If everyone demanded peace instead of another television set, then there’d be peace.
もしすべての人がもう一台のテレビよりも平和を欲すれば、きっと平和は実現する。

私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ

以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある

完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから

むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている

青春の夢に忠実であれ

偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか

世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している

不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね

生きていくのに疲れていたり、死にたいなんて思ってたり、自分の体に傷をつけたり、人間関係で悩んでいたり、そんな人にはぜひ入院をすすめる

見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう

私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である

天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ

僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。

お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した

富は一つの才能であり、貧しさも同様に一つの才能である。金持ちになった貧乏人は、贅沢な貧しさをひけらかすであろう

基本的に私は家の中で曲を作る

みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない

極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。

ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ

いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ

NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。

「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って

誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる

私はいつも、まだ自分ができないことをする

大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。

そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ

何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである

欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ

この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。

絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ

もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ

出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか

俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから

風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい

人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。

わしがゾンビになったらそりゃお前 世界の破滅やろ?そん時このわしを止められんのは……桐生ちゃん お前だけや。頼めるな?

調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない

自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる

想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる

いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない

かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。

お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか

Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。

バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな

じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ

重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)

勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。

自殺はやめろ。生きろ。

真摯さはごまかせない

回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる

本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね

俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!

人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる

こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました

世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい

絵を描くのは人生に耐えるための手段だ

詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ

優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である

新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない

その瞬間に爆発していればカッコいい

俺は東城会四代目桐生一馬だ!!

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。

(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど
