


凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです

俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ

常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ

何と嫌な商売だ

今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない

面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ

客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ

大好きなものと付き合っていくことだよ

選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである

絵画というのは手で作った写真だ

直観力と想像力を、抑え込んではならない

(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)

もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう

ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ

俺、ホント、意味ねえと思うもん人生なんて。「人は何のために生まれてきたのか、何をすべきかなのか」なんて、どうでもいいじゃん。そんなの誰にも決められないことじゃん。自分で決めるんでしょ、人生の価値ってのは。本当に自分が素晴らしいと思うことに一生を費やすこと、それがいちばん価値があること。

何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ

イエスとノーのあいだに真実が息づいている

自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか

(身長・体重・胸囲は?)168cmぐらい、50kgそこそこ。胸囲は僕に抱かれてみて判断しろ

People do not like to think. If one thinks, one must reach conclusions. Conclusions are not always pleasant.
人々は考えることを好みません、もし考えれば、結論に到達しないといけないから。結論はいつも心地よいとは限らないのです。

我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである

I believe in God, but not as one thing, not as an old man in the sky. I believe that what people call God is something in all of us. I believe that what Jesus and Mohammed and Buddha and all the rest said was right. It’s just that the translations have gone wrong.
僕は神を信じているけど、唯一のものではないし、空の上の年老いた老人としてでもない。僕は、人々が神と呼ぶものは、僕たち全員の中にあるものだと信じている。イエスやムハンマド、ブッダやその他の人々が言ったことが正しいと信じているよ。ただ、解釈が間違っているだけだと思う。

頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ

九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)

桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。

人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ

いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい

そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。

自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる

生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます

あなたの日常は唄になるんです。

今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。

やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。

ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感

効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである

学ぶという事は一生続く、変化に遅れないようについていくためのプロセスだという事実を、私たちは今では受け入れている。そして、最も緊急な課題は人々に学び方を教えることである

金 金 言うてもヤクザは最後は力や。力失うた人間は 力ある人間にその道 譲らなアカン。冴島 お前は東城会の力や。絶対に強いまま 神室町に戻って来るんやで。

我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である

我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?

日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい

みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない

数字なんて関係ねーんだ。ホント関係ねーんだ。お前らもよく虐げられてるだろ? 数字の強い人たちにさ

我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。

涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ

ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない

現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう

『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない

世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく

釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね

急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である

ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ

私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?

詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ

虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!

本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される

真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう

モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ

悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある

皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。

最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである

みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……

アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。

なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー

あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから

くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。

恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある

いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから

死を怖れない者に何を怖れろというのだ

俺は錦みてえにはなれねえよ

結局はひたすら考えるしかないという心境になっている

明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ

癌もロックンロールだ。

死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。

着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ

秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ

人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

(印象派について)彼らはもっぱらその装飾の結果のために、真実を妨害するように、自由なしで、色を使っています。彼らは目だけで物を見て、神秘的な思念を基にしていません。彼らは単に明日の公式画家です

いいんだよ。 消えないもんは消えないままで。 消えないもんを消そうっていうのは嘘だから。 だって傷は癒えるったってそんな簡単に癒えるわけないじゃん。 傷を負ったっていう過去は消えないんだよ。 消えない傷を持ってて、でもそれは今を生きてる証拠なんだと。

人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ

「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている

RADWIMPSが好きだから聴いてんだよって言ってくれる人達の気持ちに恥じないように、うちらはこれからも世界で一番かっこいい音楽を作ってくから、もしよかったらこれからも聴いてください。

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。

(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。
