


音楽っていうのは、96%まで技術です

現状を把握しなければ未来は語れない

今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う

着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ

リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ

聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由

俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや

運が悪かったんだよ …お前等は

コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関

夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。

5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ

俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)

釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね

99回倒されても、100回目に立ち上がればよい

自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ

ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない

人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる

これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ

”世界”というのは自分の中にあるんです

僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに

返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)

信仰と信頼の間にのみ平和があります

ほんの一秒でもいいから、俺が俺として機能したい。 全ての時間がその一秒の為に無駄になっても構わない。

幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。

相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない

So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。

出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの

俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。

過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば

あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ

お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)

『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど

効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである

恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ

自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです

寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である

世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?

期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える

長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ

歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい

生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ

バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな

儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。

さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって

失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい

俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。

後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。

私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった

勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ

それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!

普通なことが特別で特別であることが普通なこと

大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね

何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ

ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ

優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む

大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない

集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない

いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから

ボクシングって勝った方が腕を上げるじゃないですか。でも天秤は負けた(軽い)方が上がるんですよ。・・・・・それっておもしれぇなぁと思って

以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある

Being honest may not get you a lot of friends but it’ll always get you the right ones.
自分に正直でいれば、多くの友人には恵まれなくとも、いつでも理想の友人が得られる。

勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。

こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ

いつだって、今やるのが一番いい

複雑なものはうまくいかない

だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!

仕事じゃなくてもやるもんね!

お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に…でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ

マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない

凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ

僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。

計画とは未来に関する現在の決定である

何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。

学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる

最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである

I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。

好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない

後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか

人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ

自分を支えているのは、自分

名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!

多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある

友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい

俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな

I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。

成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける

誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。

俺は錦みてえにはなれねえよ

選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである
