母は、私にこう言った。「あなたは、軍人になれば、いずれ将軍となるでしょう。修道士になれば、最後には法王となるでしょう」私は、その代わりに画家になり、結局ピカソとなった
生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
思い出したいことなんていっぱいありすぎて、いっそのこと全部忘れてしまいたいぐらい幸せなんだよ
ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな
ひらめくまで待つ
「最近バンドの調子がいいですね。」とか会ったこともない奴に言われる機会が増えました。そういう奴らには、これからも「おめー誰だよ!!??」ってやっていくんで、皆さんよろしくお願いします
学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ
全部は混沌としてるから面白い
All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!
気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常
明日描く絵が、一番すばらしい
彫刻に独創はいらない。生命がいる
急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。
何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。
(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです
福島っていうからには…やっぱり福がいっぱいあるんでしょうねぇ。(福島ライブにて)
昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。
”世界”というのは自分の中にあるんです
全てのものは限られた量しかない。特に幸福は
石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)
傑作なのか屑なのかわからない
リンゴひとつでパリを征服する
自然に線は存在しない
人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない
楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする
今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く
酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである
「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。
人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる
偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか
「最初はグー」ってなんであるんだろう。
みんな同じなんだよ。大人も子供も、上も下もなくて、ただ同じ地面の上にみんな立ってるだけで。そういうことが、28になってわかった気がする。だから、みんなも長生きしてさ、精一杯生きてください。
悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの
愛は人生において、最も優れた栄養源である
神は勇者を叩く
何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。
もし、黄色と橙色がなければ青色もない
わたしは立ち止まりはしない
もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。
あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?
今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった
弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます
全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ
「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない
今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。
早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ
どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも
ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ
あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない
言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。
限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。
音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた
極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。
退屈を怖がってちゃいけない
(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね
一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。
曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。
Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。
なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ
私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。
人間は、毎日生まれ変わる
美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ
何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ
自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい
猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない
癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた
ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ
横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)
自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。
好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。
愛しあってるかい?
コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関
生産性を向上させるためにまず問うべきは、何が目的か、何を実現させようとしているか、なぜそれを行うかである
Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。
できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である
The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。