この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい
気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常
俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!
経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である
人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします
酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである
I think our society is run by insane people for insane objectives.
僕らの社会は、ばかげた目的のために、あきれた人々によって動かされている。
好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない
笑ってくれりゃあ本望だよ
まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです
絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。
日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ
経営者は常に現実的でなければならない
プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要
画家は労働者が働くように勉強しなければならない
感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない
音楽、アート、読書、スポーツ、アニメ、ゲーム、etc.好きなものはいくつあったって怒られないのがいいところ。笑。
簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける
目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・
事業を行うときは、次の4つの条件を満たしておかなければならない。まず経営環境、使命、強みが現実と一致していること。そして、それらの条件が互いに合致していること。そして、周知徹底されなければならない。さらに、たえず検証されなければならない
ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ
欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ
馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ
人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である
Count your age by friends, not years. Count your life by smiles, not tears.
年ではなく友人で年齢を数え、涙ではなく笑顔で人生を数えようよ。
恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ
惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね
好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる
ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです
着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ
モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか
私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである
どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している
一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ
中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました
絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。
東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。
大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。
神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ
全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない
一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから
いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ
こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ
意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい
何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる
この世の中すっげー頑張ってる奴らが上手くいかなかったり、だからとにかく俺達はまだまだこの世の中にぶっ壊したいものがたくさんあって、そういう奴らに中指立ててやっていくつもりなんで、またライブ見にきてやってください
この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。
声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った
人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。
低気圧が僕を責め立てる。
学ぶという事は一生続く、変化に遅れないようについていくためのプロセスだという事実を、私たちは今では受け入れている。そして、最も緊急な課題は人々に学び方を教えることである
今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった
アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ
どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである
仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した
幸せのまんま放っておいてほしい
夢見ることをやめてはいけない
ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。
バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな
優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む
絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ
このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ
今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事
何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。
毎回が真剣勝負
美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ
俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)
自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。
(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。
出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの
人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである
文明とは、麻痺状態のことだ
トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる
今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる
俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。
私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい
あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから
ボクシングって勝った方が腕を上げるじゃないですか。でも天秤は負けた(軽い)方が上がるんですよ。・・・・・それっておもしれぇなぁと思って
まっすぐ進めば早く着く! ときには楽しい寄り道も! アナタが自分で選んで、納得できる道を進もう
芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない
日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい
作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね
The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。
As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。