


人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる

こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました

要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。

世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ

問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。

ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです

ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。

私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている

僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。

あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ

経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない

フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ

「お客様は神様」ですから

抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ

太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる

より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする

顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない

閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ

真摯さはごまかせない

生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。

「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ

You may say I’m a dreamer, but I’m not the only one. I hope someday you’ll join us, and the world will be as one.
僕のことを夢想家だと言うだろう、でも僕は一人じゃない。いつか君も仲間になって、世界はきっとひとつになるんだ。

ロックの基本は愛と平和だ。

絵を描くのは人生に耐えるための手段だ

凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ

よう動く舌やなあどないな作りになっとんねん?もうすぐ夜やで。次のパーティーの話はまだ早すぎなんとちゃうか?

もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない

煮詰まったらドラクエやる

私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌

(身長・体重・胸囲は?)168cmぐらい、50kgそこそこ。胸囲は僕に抱かれてみて判断しろ

人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。

俺には嫌いなタイプの人間が2種類おってなぁ。1つは、人が苦労して取ったぬいぐるみちゃんたちをバラすようなアホンダラ……もう1つは、立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ……どっちもお前らのことじゃボケェ!

高い金払ってチケット買って見に来てくれてんだろ? 50分だけで良いから何もかも忘れろ! どうせ最後は全員くたばるんだから怖い物なんかねぇだろ

世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ

私の創造の源泉は、私が愛する人々である

悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!

わたしは立ち止まりはしない

『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった

オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ

何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ

昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した

最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。

汝が死ぬ前日に懺悔せよ

人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う

孤独であって、充実している、そういうのが人間だ

愛しあってるかい?

生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう

人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い

恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ

声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!

学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる

低気圧が僕を責め立てる。

僕の人生はそれほど長くないだろう。だから僕は一つのことしか目に入らない無知な人となって仕事をするつもりだ。ここ数年のうちに何がしかの仕事をやり遂げてみせる

今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く

神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ

一番悪い奴は「口だけいいことを言って実践しない奴」次に悪いのは「悪いことばかり考えてる奴」そうなりたくねぇんだ

いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ

頑張ってる最中の奴を手助けしないで見守ることをみんなできるはずなのに、そこで水差すのはいいかっこしたいからじゃん。僕は私は、こういう困ってる人は見過ごせない。自分より弱い立場の人は絶対助けてあげなきゃいけないほど心の優しい人間です。そういう心の持ち主ですって他にアピールしたいだけじゃないの?恥を知れ!

ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない

期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る

一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ

私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる

自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる

大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。

子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)

一度志を立てた以上は、何よりもまず目的を定め、少しの時間も無駄にせず、確実な道を歩んで、その目的を達成するように努力するのがよい

「最初はグー」ってなんであるんだろう。

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ

私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない

効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである

以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある

もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである

低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。

インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ

成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである

雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する

たかだか三分ほどの曲でもそうですし、五十分のアルバムでも、九十分のステージでも同じです。「たった今こういう気分の女の子のために」と用意します。そうそう思い浮かべるのは決まって女性です。男性に対してはおよそ腹立たしさしかない。それは女性を瞬間的にブスにするのが必ず男性だからでしょうね。

最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね

熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます

20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。

10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ

What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。

「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい

Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。

惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね

You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。

俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる

明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う

思い出したいことなんていっぱいありすぎて、いっそのこと全部忘れてしまいたいぐらい幸せなんだよ

前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。

僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに

この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。
