


常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。

意味もなく生まれてきた人は一人もいない!自分でも気付かないんだ。だから自分らしい生き方をしろ!

計画とは未来に関する現在の決定である

すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている

壁は自分自身だ

忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である

何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ

何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。

人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?

複雑なものはうまくいかない

感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う

何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている

運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない

藤くん、心からおめでとう。本当に本当に嬉しかった。他人のことでこんなに嬉しかったのはいつ以来だろう。昨日もらった連絡で僕は眠れなくなりました。これからも大好き。おめでとうございます。

座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。

そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ

ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄

真実のほかに美はない

閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ

理論というものは現実に従って変化していく

世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?

リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない

不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。

情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ

今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない

カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ

考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく

いいかい、気をつけろよ。だまされんなよ。腐った奴らが増えているんだ。自分を見失わないで欲しいんだ

普通なことが特別で特別であることが普通なこと

この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ

想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる

Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。

裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。

見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう

ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない

天才のランプは人生のランプより早く燃える

我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと

国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう

人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている

私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった

群馬の一匹狼の皆さんこんにちは!これからも一人で頑張って生きて行って下さい! (群馬ライブにて)

なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。

後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか

もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。

思い出すのは、あんまよくないよ

自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ

突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。

オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ

毎回が真剣勝負

人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる

アバウトは健康にいい

私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う

やらないってのも一つの行動だと思う

大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん

すべてはむなしい

ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。

今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。

(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる

幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である

想像できることは、すべて現実なのだ

せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ

何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。

目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。

仕事は点ではなく線だ

私の創造の源泉は、私が愛する人々である

皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。

マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね

簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける

明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う

マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである

みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ

孤独の中では何もできることはない

何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである

んだ。学びは終わらない。んだ。

私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。

それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ

日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい

頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ

書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。

「最近バンドの調子がいいですね。」とか会ったこともない奴に言われる機会が増えました。そういう奴らには、これからも「おめー誰だよ!!??」ってやっていくんで、皆さんよろしくお願いします

優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である

みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。

The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。

人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある

凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです

最初にして最高の聴き手は自分自身

全てのものは限られた量しかない。特に幸福は

心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。

近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない

Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。

幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない

成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である
