


芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ

人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである

愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

自分の強さを実感している人は、謙虚になる

私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました

この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ

大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。

エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!

闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな

要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。

目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・

なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい

笑ってくれりゃあ本望だよ

詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ

常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ

7年後のことより、7秒後の話をしよう。

What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。

お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)

コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関

俺達の事な、忘れてもいいけど、此処でお前らがしてるその顔を忘れんな!お前等一人一人が主役なんだ!

働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す

音楽にはいろんな力がある

妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。

自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである

僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。

結局はひたすら考えるしかないという心境になっている

Life is an exciting business, and most exciting when it is lived for others.
人生は胸おどるものです。そしてもっともワクワクするのは、人のために生きるときです。

人生をね、棒に振りたいんだよ

「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)

癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた

イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である

親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか

昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。

基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね

未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。

周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。

「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね

絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。

全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ

人間の運命は人間の手中にある

私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい

子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人

組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される

自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!

The highest result of education is tolerance.
教育の最高の成果は寛容さです。

考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく

熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます

中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました

美はざっと見てもわからない

I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!

書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。

誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう

ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる

これからは、誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長していかなければならない

芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる

よう動く舌やなあどないな作りになっとんねん?もうすぐ夜やで。次のパーティーの話はまだ早すぎなんとちゃうか?

何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ

世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ

わたしは立ち止まりはしない

挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない

弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます

急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。

生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである

誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。

コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから

最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい

平等は人道の神聖な法則である

僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ

私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす

人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い

若い時から優れた作品に触れることが重要

正義の尺度は声の多数ではない

『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』

「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない

いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ

行動がすべての成功の鍵だ

筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか

オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる

俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから

汝が死ぬ前日に懺悔せよ

同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。

神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである

相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない

傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ

人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う

愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある

自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。

たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね

俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。

(印象派について)彼らはもっぱらその装飾の結果のために、真実を妨害するように、自由なしで、色を使っています。彼らは目だけで物を見て、神秘的な思念を基にしていません。彼らは単に明日の公式画家です
