


僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。

詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ

まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!

手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!

下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか

時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない

あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!

惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね

出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか

自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

21世紀の最大の不安定化要因は人口の構造変化である。ただし、先進国における最大の問題は高齢化ではない。少子化のほうである

誰のようにもなりたくない

絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ

私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである

我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?

Jesus was all right, but his disciples were thick and ordinary. It’s them twisting it that ruins it for me.
イエスは悪くない奴だったけど、弟子たちは鈍かったし普通だった。彼らがイエスを歪めたことが、僕は残念だよ。

周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ

1.必ずできると信じろ2.限界を越えろ3.「その時」を待つな4.行動しろ5.正しく問え6.ジャッジせず、隠された美を見ろ7.遅すぎることなんてない

究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ

清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。

そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね

自分を支えているのは、自分

いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい

芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである

監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない

これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。

聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。

非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している

多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める

自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる

僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから

学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である

曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。

先に見出し、後に捜し求めよ

正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

余り考え過ごす者は何事をも成し得ない

私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている

人の評価なんかどうでもいいし

「大丈夫、なにもかも上手くいく」なんて、口が裂けても言えない。でも俺が見ている世界の中で、本当に前向きな、魂が楽になれる言葉を綴ったつもり

(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?

Character cannot be developed in ease and quiet. Only through experience of trial and suffering can the soul be strengthened, ambition inspired, and success achieved.
人格は、楽で平穏無事ということのうちには発展させることができない。試練と苦難の経験を通してのみ、魂は強化され、展望は明快にされ、野望は刺激され、そして成功は達成される。

期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る

星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。

我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する

逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ

いや、40年と30秒だよ

カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね

百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい

今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね

音楽、アート、読書、スポーツ、アニメ、ゲーム、etc.好きなものはいくつあったって怒られないのがいいところ。笑。

やるからにはナンバーワンを目指したい

素晴らしい夢ほど笑われるものです。 もし、他人に自分の夢を笑われたら「あぁ、自分の夢は素晴らしいんだ」っと誇ってください。

時間は私たちに残された数少ない大切なものだ

ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな

(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました

オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ

親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか

憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ

自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか

何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない

目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間

自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです

ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ

今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない

偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている

なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま

スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する

女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている

選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる

自分の個性に 自信を持てよ。そうすりゃあ自分好きになれる。姿形よりも 自分って人間を。磨いて輝る 美しさを

おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである

芸術は、意識と無意識の融合である

芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる

たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい

人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて

人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない

志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ

コーヒーのブラックが飲めない。頭が痛くなるから

明日描く絵が、一番すばらしい

(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。

NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。

僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ

老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える

自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。

ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄

盗作は情けない

ベイビーアイラブユーだぜ!

俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ

自分じゃない自分を出すのが怖い

私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ

どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも
