近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない
人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション
個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう
優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである
理論というものは現実に従って変化していく
破壊こそ創造の母だ
沈黙は絶叫よりも恐ろしい
最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ
顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない
成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である
どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。
夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ
生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。
人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである
一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと
私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている
我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?
もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ
名古屋ってダイヤモンドが特産か? …いや、ここに来る途中で『名古屋ダイヤモンド工業』って見かけてさー…ここも『ダイヤモンドホール』だし…。」
(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない
数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。
今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない
いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う
今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ
世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく
我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない
一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである
親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか
明日からさ、また頑張れよ。お前らの周りにはさクソみたいにどうしようもないヤツがいるだろ? そんなのに限って良い点取ったりすげぇ稼いだりするんだよな。そんなのにぜってぇ負けんじゃねぇぞ
普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう
たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。
青年は決して安全な株を買ってはならない
僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。
バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな
最も重要なことから始めなさい
何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。
デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった
親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい
完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから
「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない
一番悪い奴は「口だけいいことを言って実践しない奴」次に悪いのは「悪いことばかり考えてる奴」そうなりたくねぇんだ
素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する
God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。
現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている
広島も付き合い長いな。しかし、付き合い長いとなんか感情が湧いてくるよな。こういうの、何ていうんだ?……憎しみ? (広島ライブにて)
喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ
あなたには安らぎがある。贅沢さはない。お金が一端を握っているなんて言わないでくれ。私が提案している贅沢には、金はまったく関係ない
前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。
ブルースって、どうしてブルースっていうか、知ってる?それはブルースが悲しいから…(02年RSR)
何と嫌な商売だ
「最近バンドの調子がいいですね。」とか会ったこともない奴に言われる機会が増えました。そういう奴らには、これからも「おめー誰だよ!!??」ってやっていくんで、皆さんよろしくお願いします
俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。
アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う
約束の額だ・・・悪く思うな。
学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ
人間は、毎日生まれ変わる
だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです
言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。
憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ
選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い
一度志を立てた以上は、何よりもまず目的を定め、少しの時間も無駄にせず、確実な道を歩んで、その目的を達成するように努力するのがよい
好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない
自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした
自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね
いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい
日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)
全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない
人生の目的は悟ることではありません。生きるんです
私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ
何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。
この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます
人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である
自殺はやめろ。生きろ。
経営者は常に現実的でなければならない
過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない
仕事じゃなくてもやるもんね!
僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。
人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない
例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ
私の創造の源泉は、私が愛する人々である
心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください
私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた
Although the world is full of suffering, it is also full of the overcoming of it.
世界は苦しいことでいっぱいだけれども、それに打ち勝つことでもあふれている。
Character cannot be developed in ease and quiet. Only through experience of trial and suffering can the soul be strengthened, ambition inspired, and success achieved.
人格は、楽で平穏無事ということのうちには発展させることができない。試練と苦難の経験を通してのみ、魂は強化され、展望は明快にされ、野望は刺激され、そして成功は達成される。