


NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。

言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。

成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである

お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね

君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ

他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。

僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。

管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる

ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

音楽、アート、読書、スポーツ、アニメ、ゲーム、etc.好きなものはいくつあったって怒られないのがいいところ。笑。

後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ

「大丈夫、なにもかも上手くいく」なんて、口が裂けても言えない。でも俺が見ている世界の中で、本当に前向きな、魂が楽になれる言葉を綴ったつもり

音楽にはいろんな力がある

これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている

明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ

I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね

自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。

肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ

私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です

子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人

世界史は世界審判である

芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる

ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい

優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む

ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない

『健康法』にとらわれないことが、健康の秘訣

あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって

侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ

色彩は、それ自体が何かを表現している

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

高い金払ってチケット買って見に来てくれてんだろ? 50分だけで良いから何もかも忘れろ! どうせ最後は全員くたばるんだから怖い物なんかねぇだろ

文明とは、麻痺状態のことだ

普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね

あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない

芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ

私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ

芸術は悲しみと苦しみから生まれる

皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。

組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである

子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど

この余白にたくさんの文字を書いたけど、沢山消した。俺の喉から貴方の耳まで新しい唄がお使いに行く。俺の唄は迷わないから、俺も心配しない。いってらっしゃい。

何、ちょうど打ちたかったところだ・・・・ひねくれたカーブをな

アバウトは健康にいい

他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない

お先真っ暗はすげー前向きな言葉。

人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる

なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい

やらないってのも一つの行動だと思う

中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました

俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな

何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。

画家の質はその人の過去の経験の量に左右される

地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。

下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか

今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない

何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む

Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。

どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。

芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である

人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である

声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った

自分の思い通りにしかできないことは、自分の思いだけに閉じ込められるということになる。自分の思い通りが突っ走った結果は、自分が自分の壁の中に閉じ込められて、外気は遮断されて、そのままでは一酸化炭素中毒となってしまう

僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。

1.必ずできると信じろ2.限界を越えろ3.「その時」を待つな4.行動しろ5.正しく問え6.ジャッジせず、隠された美を見ろ7.遅すぎることなんてない

名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!

(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)

フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!

アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ

生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである

わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ

だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。

僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない

ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。

君はあなた自身を創造していると思いなさい

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ

You may say I’m a dreamer, but I’m not the only one. I hope someday you’ll join us, and the world will be as one.
僕のことを夢想家だと言うだろう、でも僕は一人じゃない。いつか君も仲間になって、世界はきっとひとつになるんだ。

テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする

こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。

若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる

Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。

いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。

三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。

釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね

運命に耐えているとき、そこに真理が見える

芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない

芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている

詩人は常に真実を語る嘘つきである

調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない

芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ

焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う

夢見ることをやめてはいけない
