生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう
私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった
売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。
自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし
人間が生きる限り、死人も生きているんだ
芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである
日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある
(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない
芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ
俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね
あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから
成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である
僕らは全然清く正しくない だからってコソコソはしたくない コントロールできないことなんて山ほどあるよ 笑顔だけは失くさないでくれ たとえ誰かに罵られてもさ 僕はそういうとこが好きなんだ そいつらに中指立ててあんたらみたいにはならないよって言ってやろうぜ
久ぶりやのぅ… 桐生チャン!!ワシャ〜 嬉しゅうてたまらんのやぁ。“堂島の龍” と直接やり合える…本物の命張った ケンカができる。なぁ、桐生チャンなら 分かるやろぉ?…なぁ!?
昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない
人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と
何が伝わってほしいって言ってさ、いろんなメッセージとか、いろんなことを訊かれるんだけど、何もないんだよ。みんなが楽しくなってくれたら、もうそれで僕たちがやりたいことは100%成し遂げられてるんだ
我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと
僕の人生はそれほど長くないだろう。だから僕は一つのことしか目に入らない無知な人となって仕事をするつもりだ。ここ数年のうちに何がしかの仕事をやり遂げてみせる
生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。
俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)
僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。
綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ
なんか人見知りですって自分で言う人いるじゃないですか。それってめっちゃよくないなって思ってて、すごい自分から人を引き離してるの良くないなって思って。
イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない
ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。
さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき
普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります
私は捜し求めない。見出すのだ
スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ
神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ
平等は人道の神聖な法則である
お先真っ暗はすげー前向きな言葉。
沈黙は絶叫よりも恐ろしい
調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない
Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。
感情が伴わない作品は、芸術ではない
毎回が真剣勝負
Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。
音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事
いつだって、今やるのが一番いい
理論というものは現実に従って変化していく
確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない
絵を描くのは人生に耐えるための手段だ
いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ
今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで
鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう
ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)
仕事じゃなくてもやるもんね!
三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。
人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。
子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ
ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない
不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである
僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。
正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ
この世の中すっげー頑張ってる奴らが上手くいかなかったり、だからとにかく俺達はまだまだこの世の中にぶっ壊したいものがたくさんあって、そういう奴らに中指立ててやっていくつもりなんで、またライブ見にきてやってください
僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない
沖縄、色んなものがあるんでしょうね。…珍しい鳥もいるんだろうね…ほら、青いのとか…(石垣島にて)
私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる
線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない
今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる
イエスとノーのあいだに真実が息づいている
最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね
僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。
世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ
やるからにはナンバーワンを目指したい
ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ
人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である
曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。
生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある
Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。
いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ
みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ
歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの
僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか
最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい
負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない
家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい
あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ
パンのための学問
涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ
愛の光なき人生は無意味である
画家がどれだけ素晴らしいパレットを持っていても意味がない。大事なのは、どんな眼を持っているかなんだ
素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する
絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。
アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う
全てのものは限られた量しかない。特に幸福は
有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い
声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!
音を出すことで何を伝えたいのか
気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである
希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。
No pessimist ever discovered the secret of the stars, or sailed to an uncharted land, or opened a new doorway for the human spirit.
悲観論者は星の神秘を発見したり、未発見の土地に航海したり、人類の魂への新しい扉を開くことは決してできません。