「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ
優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである
選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる
俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。
電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む
努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである
私はいつも、まだ自分ができないことをする
我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?
歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない
俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから
興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい
子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった
生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。
悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある
Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。
近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない
俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。
私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった
自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい
音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる
生きていくのに疲れていたり、死にたいなんて思ってたり、自分の体に傷をつけたり、人間関係で悩んでいたり、そんな人にはぜひ入院をすすめる
お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ
宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ
僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。
みんなの前で歌わんかったら下手になる
芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている
現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている
聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください
ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない
自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ
みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから
中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました
チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ
これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです
私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……
妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。
喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ
普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう
Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。
Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。
経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である
20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。
もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
複雑なものはうまくいかない
エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!
生まれる前からあなたの側にいた曲です
勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。
学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる
学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ
この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます
我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが
この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ
行動がすべての成功の鍵だ
感動することこそが、人類の最も贅沢なこと
福島っていうからには…やっぱり福がいっぱいあるんでしょうねぇ。(福島ライブにて)
桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。
一人ひとりと7万回握手がしたいです。
The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。
長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる
Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。
お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか
組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される
(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)
音楽にはいろんな力がある
大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである
Until the great mass of the people shall be filled with the sense of responsibility for each other’s welfare, social justice can never be attained.
社会正義は、人々の大多数がお互いの福祉に対する責任感で満たされるまで、決して達成されることはありません。
本気も本気 “大本気” や!
僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。
俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)
体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない
そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ
組織は常に進化していなくてはならない
何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな
口先だけじゃ海を越えられないのさ
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。
その瞬間に爆発していればカッコいい
人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない
できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である
我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである
大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね
限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。
周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。
激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て
人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ
これはほんとに昔っから思うんだけど、これがこうなったら幸せなのに、 あれがあったら幸せなのに、と思ってたら一生幸せになれないね。自分の問題だと思うんだ。もっともっと内面の問題だと思うんだ。今の状況を幸福だと思える心を 持った人が幸福なんやな。
When we do the best that we can, we never know what miracle is wrought in our life, or in the life of another.
ベストを尽くしてみると、あなたの人生にも他人の人生にも思いがけない奇跡が起こるかもしれません。