


手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……

沈黙は絶叫よりも恐ろしい

自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ

間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる

お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。

我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?

Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。

常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない

俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから

東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。

時間は私たちに残された数少ない大切なものだ

コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから

基本的に私は家の中で曲を作る

You may say I’m a dreamer, but I’m not the only one. I hope someday you’ll join us, and the world will be as one.
僕のことを夢想家だと言うだろう、でも僕は一人じゃない。いつか君も仲間になって、世界はきっとひとつになるんだ。

自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。

さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき

人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない

友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい

たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ

愛の光なき人生は無意味である

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって

どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!

経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい

自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ

自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである

私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である

太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く

自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない

昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した

全てのものは限られた量しかない。特に幸福は

(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。

美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね

芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように

すべてはむなしい

少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる

人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う

笑ってくれりゃあ本望だよ

歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。

ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい

一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり

肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない

最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。

虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!

みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ

被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ

ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。

腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。

夢はぶれずにいることなんです。わたしにとってはいちばん大切なのです。

俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。

文明とは、麻痺状態のことだ

インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ

愛しあってるかい?

志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい

普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります

お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね

素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である

自分は燃え尽きることは一生ない

The only thing worse than being blind is having sight but no vision.
盲目になることよりひどい唯一のことは、視覚はあっても未来像がないことです。

女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ

まっすぐ進めば早く着く! ときには楽しい寄り道も! アナタが自分で選んで、納得できる道を進もう

ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感

たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい

いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ

One can never consent to creep when one feels an impulse to soar.
羽ばたきたい衝動を感じたら、這いつくばることに耐えられはしない。

だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。

選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い

経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである

いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである

みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。

本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である

多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める

小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい

癌もロックンロールだ。

「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている

勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである

私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた

最初にして最高の聴き手は自分自身

低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける

College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。

神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ

何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ

これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ

自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。

激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て

喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします

会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女

『自分にはなにもない』って言う人いるけど、そんなことない。コンビニの店員がいなかったら、お弁当あっためてもらえない、銭湯のおばちゃんがいなかったら、銭湯入れない。みんなやることやってる。それを誇りに持てよ!

美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ
