


マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね

ここ何県?(ロサンゼルスにて)

5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ

幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である

「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ

自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている

他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる

Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。

目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・

詩人は常に真実を語る嘘つきである

効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである

The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね

俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)

自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。

同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ

(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き

人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ

生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう

欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

文明とは、麻痺状態のことだ

人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである

これからは、誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長していかなければならない

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする

大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない

(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから

人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない

アァン?…お前、ベッピンさんやないかい。どや、俺の女にならんかぁ?どやねん? えぇ〜?

最後は直感なのだ

人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている

仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)

僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!

いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから

否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。

生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。

親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか

僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。

人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている

Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。

壁は自分自身だ

傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ

手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!

Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。

私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ

目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間

せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ

人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい

その日、歩ける一歩を歩くだけ

この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……

恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある

他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ

私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい

どーだろう?日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。ロックっぽいぜ。

絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。

意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。

飛べないホソミはただのタケシだぜ

世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ

どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも

自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ

私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う

自分が興奮できないようなものではダメ

イエスとノーのあいだに真実が息づいている

Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。

かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。

考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである

事業を行うときは、次の4つの条件を満たしておかなければならない。まず経営環境、使命、強みが現実と一致していること。そして、それらの条件が互いに合致していること。そして、周知徹底されなければならない。さらに、たえず検証されなければならない

人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である

ロックの基本は愛と平和だ。

真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する

何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと

詩人は未来を回想する

いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ

何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい

真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう

僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。

限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。

情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ

人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ

誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう

今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから

手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……

「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている

もともと人は全員、孤独なんだよ

沖縄、色んなものがあるんでしょうね。…珍しい鳥もいるんだろうね…ほら、青いのとか…(石垣島にて)

As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。

死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。

偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている

多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。

ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる
