毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを
自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる
人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない
ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。
君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?
お金って、ただの道具じゃないですか
若くなるには時間がかかる
兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。
ほんの一秒でもいいから、俺が俺として機能したい。 全ての時間がその一秒の為に無駄になっても構わない。
何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない
ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない
女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている
上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。
自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる
他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う
もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ
Trying to please everybody is impossible – if you did that, you’d end up in the middle with nobody liking you. You’ve just got to make the decision about what you think is your best, and do it.
みんなを喜ばせようなんて不可能だよ。そうしたところで、結果は誰からも好かれないで終わるだけさ。
自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい
腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない
長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる
時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。
人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい
人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ
自然に線は存在しない
芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている
生きているうちに天才って言われたい
詩人は未来を回想する
数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る
意味もなく生まれてきた人は一人もいない!自分でも気付かないんだ。だから自分らしい生き方をしろ!
誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか
芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ
俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから
人生は、水平方向に落ちていくことである
愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。
急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である
お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。
勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ
絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。
筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか
今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い
犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか
そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。
詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ
……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?
芸術家とは、不滅の存在である。刑務所や強制収容所に入れられていても、芸術の世界に身を沈めていれば、私は全能でいられる。たとえ、ほこりまみれの牢屋で濡れた舌を使って絵を描かねばならぬとしても
俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ
組織は常に進化していなくてはならない
夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。
「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする
成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない
明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ
作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事
苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる
何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。
彫刻は、凹凸の術である
I long to accomplish a great and noble task, but it is my chief duty to accomplish small tasks as if they were great and noble.
私は素晴らしくて尊い仕事をしたいと心から思っています。でも私がやらなければならないのは、小さな仕事をも素晴らしくて尊い仕事と同じように立派にやり遂げることなのです。