


美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね

誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い

結果オーライって凄くいいことだと思わない?

例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ

私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない

「最近バンドの調子がいいですね。」とか会ったこともない奴に言われる機会が増えました。そういう奴らには、これからも「おめー誰だよ!!??」ってやっていくんで、皆さんよろしくお願いします

オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

画家は労働者が働くように勉強しなければならない

たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている

太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く

まっすぐ進めば早く着く! ときには楽しい寄り道も! アナタが自分で選んで、納得できる道を進もう

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。

戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ

いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ

夢を飼い殺しちゃいけない。

「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)

現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう

Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。

芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである

あんたがたが俺の財産だ。俺達の誇りだ。それで生きていられるんだ。いっつも助けられっぱなしで申し訳ねぇと思う。精一杯作曲する。本当にありがとう

絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。

書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。

成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない

ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね

このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ

ロックンロールは吐き出した瞬間と受け取る瞬間があって、受け取った瞬間に完成するものだとは思ってる。僕の出すロックンロールは僕だけでは未完成なんだよ。聴く人がいてその人の心の奥の中で完成する

問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。

複雑なものはうまくいかない

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった

あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない

愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある

僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから

僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ

みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね

眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ

みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。

人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである

私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす

「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)

なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ

傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ

子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人

The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。

やらないってのも一つの行動だと思う

人間は、毎日生まれ変わる

今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから

みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ

ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ

若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる

私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている

ちっちゃい子供は成人の10倍笑うんだって!! 負けてらんねーっつうんだよ!! あっはっは

人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない

私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ

興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

生産性を向上させるためにまず問うべきは、何が目的か、何を実現させようとしているか、なぜそれを行うかである

歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの

優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである

もし、黄色と橙色がなければ青色もない

What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。

ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感

同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。

お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。

どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。

こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ

確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や

北海道、広いよなあ、カナダぐらいあるんじゃねえの?人口、ロシアぐらいあるんじゃねえの?

すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている

僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。

自分を肯定するために一所懸命考えるんだ

平等は人道の神聖な法則である

俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。

人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ

家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい

正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう

人生で起こりうる悪いことは二つしかない。パブロ・ピカソになることか、サルバドール・ダリになれないこと

私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ

喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない

芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切

成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな

沖縄じゃどれだけ有名か知らねえが・・・そんな脅しが通る程、世の中甘くねえぜ。

女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう

10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事

手段ではなくて目的

一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり

I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。

風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい

学ぶという事は一生続く、変化に遅れないようについていくためのプロセスだという事実を、私たちは今では受け入れている。そして、最も緊急な課題は人々に学び方を教えることである

暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても

感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。

一人ひとりと7万回握手がしたいです。

私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ

業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない

老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える
