


真実のほかに美はない

私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない

組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う

確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や

人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて

日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。

さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき

誰のようにもなりたくない

You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。

毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを

自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す

何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている

昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う

人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

学ぶという事は一生続く、変化に遅れないようについていくためのプロセスだという事実を、私たちは今では受け入れている。そして、最も緊急な課題は人々に学び方を教えることである

画家の質はその人の過去の経験の量に左右される

僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。

後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。

よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。

その瞬間に爆発していればカッコいい

When you’re drowning, you don’t say ‘I would be incredibly pleased if someone would have the foresight to notice me drowning and come and help me,’ you just scream.
溺れている時は「誰か、溺れているのに気づいて助けてくれることを考えてくれたら嬉しいです」とは言わず、ただ叫ぶだけだよ。

人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない

私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌

夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。

あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから

ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ

人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!

The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。

自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

俺は錦みてえにはなれねえよ

なんで一番光るのが一番最後でさあ、なんでそれを僕らがここで見た時にはもう手遅れなんだろう?って。ほんとに子供心ながらにせつなすぎて愛しすぎて。全部そうじゃないですか。人の死んじゃう時とか、もうバイバイしなきゃいけない時とか。だから、あの…適当に生きてちゃダメですね。(supernovaについて)

自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる

無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする

女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる

僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。

目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。

スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する

自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない

後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる

どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!

時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない

The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。

喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない

若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ

間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる

常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ

下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか

マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと

凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです

悪い種子からは悪い実ができる

情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない

愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない

We’re not disinterested in politics. It’s just that politicians are disinteresting.
僕らは政治に無関心なわけじゃない。ただ政治家がつまらないだけだよ。

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。

「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする

やっぱり私は表現をする事が好きやなー

百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい

自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。

小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった

この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ

死に方は生き方、生き方は死に方。

我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない

お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した

The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。

限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに

ロックの基本は愛と平和だ。

詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ

凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ

人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします

若い時から優れた作品に触れることが重要

生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。

「人生楽しいことばかりじゃねぇ。厳しいんだよ現実は」ってお前らとか俺の周りにも余計なこと言う奴らがいるけど、お前らがこんな風に笑ってそれ見て俺らも楽しくて笑って、そんな俺ら見てお前らも楽しくてまた笑うじゃん。バカみたいだけどそれでいぃと思うんだ。俺はそんなお前らが大好き

急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である

曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの

他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない

選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い

何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ

被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる

音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる

私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う

組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている

あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ

「お客様は神様」ですから

私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ

もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)

私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。

DQのスライムは可愛いんだよね。これで僕の基本的な音楽の方向性も決まったなぁという感じ

私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない

生きてると後悔はつきもの

生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。
