


エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!

言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。

自信のあるものは「自信があります」ということが大事

40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。

真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ

見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう

最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである

お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ

あの、いばってる奴らは早く居なくなって欲しいよ。何もわかってないくせに偉そうにしてるなんて、そんなみっともないことはない

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う

秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ

おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

お客が来なくなったらバイトすりゃいい

どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。

あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ

まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです

俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)

Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。

Billy Mack: This is shit, isn’t it?Joe: Yep, solid gold shit, maestro.
ビリー「こいつはクソだな」
ジョー「そうだな。だが金のクソだぞ」

今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

どーだろう?日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。ロックっぽいぜ。

天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ

カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね

大丈夫。君は愛されてる。全て上手くいってるんだ。何も心配する事はないよ。君は自信持って笑ってればいいのさ。

不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである

膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)

ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません

常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。

ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ

閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ

私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている

我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに

私は自分がやりたいことをやっているだけ

俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

たかだか三分ほどの曲でもそうですし、五十分のアルバムでも、九十分のステージでも同じです。「たった今こういう気分の女の子のために」と用意します。そうそう思い浮かべるのは決まって女性です。男性に対してはおよそ腹立たしさしかない。それは女性を瞬間的にブスにするのが必ず男性だからでしょうね。

最後は直感なのだ

幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ

笑ってくれりゃあ本望だよ

自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!

そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね

誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか

自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか

腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない

管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる

「夢は全部かなう」って僕は言うし、今でもそう本気で信じてる。夢はかならずかなう。かなわない夢はないよ。これ、本気だよ?1ミリもブレたことがない。100パーセント、誰の夢もかないます。

情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ

恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ

もって行かれるぞ。甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間がたくさん居るんだ。

業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない

一人ひとりと7万回握手がしたいです。

運が悪かったんだよ …お前等は

色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。

失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?

他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。

現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ

「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って

新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)

人は見た目で判断する、そんなもんだ

私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた

Life is what happens to you while you’re busy making other plans.
人生とは、人生以外のことを夢中で考えている時にあるんだよ。

「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい

誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。

絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。

常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない

パンのための学問

普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります

孤独であって、充実している、そういうのが人間だ

自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている

音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです

選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる

最高で当たり前なんだよ

(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな

この世の中すっげー頑張ってる奴らが上手くいかなかったり、だからとにかく俺達はまだまだこの世の中にぶっ壊したいものがたくさんあって、そういう奴らに中指立ててやっていくつもりなんで、またライブ見にきてやってください

私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。

重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる

優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。

いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。

ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。

限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。

この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる

数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る

肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない

私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ

(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います

この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ

全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ

いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい

自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ
