


美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ

感動することこそが、人類の最も贅沢なこと

私が生きているのは国王のため、スペインのため、カタロニアのためだ。天才は決して死なない。人類の進化は我々の手中にある。国王、万歳!スペイン、万歳!カタロニア万歳!

低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける

俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを

日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

傑作なのか屑なのかわからない

世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ

なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま

他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。

なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ

音楽が自分のすべてです

何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。

I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。

赤がなければ、青を使います

多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。

悪い種子からは悪い実ができる

俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。

僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。

僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。

子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ

僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする

見放さなければ、失うということもありません

他者同士だからさ、分かりあえなくて当然

周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?

変わるっていうのはそんな大きな話じゃなくて。今日の夜から、母ちゃんにありがとうって言ってみるとか、言えなかったひと言を言ってみるとか…。100年後、ここにいる全員がいないから、たぶんね。それぐらいあっという間のことなんだよ。

批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける

数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。

沖縄、色んなものがあるんでしょうね。…珍しい鳥もいるんだろうね…ほら、青いのとか…(石垣島にて)

芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない

それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。

自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます

壁は自分自身だ

私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった

想像できることは、すべて現実なのだ

上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな

方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る

夢はぶれずにいることなんです。わたしにとってはいちばん大切なのです。

意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい

自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる

僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。

何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。

生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。

正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ

なんつーか…俺もなに言ってっかわかんなくなってきた! つかこんな事言うとホントてれくせぇけど、なんてゆーか…なんかお前ら可愛いんだよ(笑) いや…女子に言ってんじゃねぇよ!? ここでは女だとか男だとかそんなの関係ねぇ。ここにいる奴らはみんな同じだって…今回もブスばっかだなぁ

ゆっくり急げ。美よりも速く走れ

生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである

もともと人は全員、孤独なんだよ

おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである

マーケティングは事業全体を完全に包含する。それは最終成果の観点、つまり顧客の視点から見たビジネスすべてである。それゆえにマーケティングに対する配慮と責任は企業全体に浸透していなければならない

音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです

(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ

何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。

急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心

返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)

美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ

喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない

革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね

もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)

こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ

世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?

自然に線は存在しない

私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた

大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ

のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう

自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる

最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである

集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである

芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている

人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する

今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない

何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい

何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。

今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ

私は自分がやりたいことをやっているだけ

人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ

(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね

私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる

手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある

子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)

国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう

愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ

何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。

例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ

悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である

人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある

前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。

明日のための今日じゃありません。今日のための今日です

You may say I’m a dreamer, but I’m not the only one. I hope someday you’ll join us, and the world will be as one.
僕のことを夢想家だと言うだろう、でも僕は一人じゃない。いつか君も仲間になって、世界はきっとひとつになるんだ。

人生は、水平方向に落ちていくことである

(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。
