


何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ

Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。

とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである

自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか

希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです

志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ

涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ

まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ

何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな

自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい

デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった

別に社会に出ようが学生だろうが変わらねぇと思うけど、あの、…結局ね戦い、だと思うよ人生。 戦わなきゃぁそりゃ、寄ってたかって叩かれて、お終いさぁ。だから、不安なのはしょうがないけど、自分の足で立つしかねぇんじゃね

壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です

If you tried to give rock and roll another name, you might call it ‘Chuck Berry’.
ロックンロールに別の名前をつけるなら、それは「チャック・ベリー」だね。

マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない

普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう

絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ

もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。

愛は人生において、最も優れた栄養源である

俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ

子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ

時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事

単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる

子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)

優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む

客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ

宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ

何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい

『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね

ここ何県?(ロサンゼルスにて)

見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう

20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

名古屋ってダイヤモンドが特産か? …いや、ここに来る途中で『名古屋ダイヤモンド工業』って見かけてさー…ここも『ダイヤモンドホール』だし…。」

俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ

我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する

青春の夢に忠実であれ

ほんの一秒でもいいから、俺が俺として機能したい。 全ての時間がその一秒の為に無駄になっても構わない。

10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事

東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。

色彩は、それ自体が何かを表現している

今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く

(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)

たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい

基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)

大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。

青年は決して安全な株を買ってはならない

何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。

なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!

傑作なのか屑なのかわからない

私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい

リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ

フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!

いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。

秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ

見放さなければ、失うということもありません

顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな

ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる

わしがゾンビになったらそりゃお前 世界の破滅やろ?そん時このわしを止められんのは……桐生ちゃん お前だけや。頼めるな?

商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。

我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か

生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである

経営者は常に現実的でなければならない

学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである

僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ

バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな

低気圧が僕を責め立てる。

昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う

私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ

僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける

ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる

僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる

「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている

腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない

路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね

若い時から優れた作品に触れることが重要

不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである

「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから

世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?

リンゴひとつでパリを征服する

でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない

久ぶりやのぅ… 桐生チャン!!ワシャ〜 嬉しゅうてたまらんのやぁ。“堂島の龍” と直接やり合える…本物の命張った ケンカができる。なぁ、桐生チャンなら 分かるやろぉ?…なぁ!?

儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。

結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

これからは、誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長していかなければならない

私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ

何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。

You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。

いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分

何、ちょうど打ちたかったところだ・・・・ひねくれたカーブをな

ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。

苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ

コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。
