


Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。

最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ

苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ

僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ

中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました

私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける

何があっても、賛成反対両方あるのは自然。

すべてはむなしい

有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い

成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける

人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)

忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである

反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。

女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす

誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない

Security is mostly a superstition. It does not exist in nature, nor do the children of men as a whole experience it. Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. Life is either a daring adventure, or nothing.
安全とは思いこみにすぎない場合が多いのです。現実には安全というものは存在せず、子供たちも、誰一人として安全とは言えません。危険を避けるのも、危険に身をさらすのと同じくらい危険なのです。人生は危険に満ちた冒険か、もしくは無か、そのどちらかを選ぶ以外にはありません。

人は見た目で判断する、そんなもんだ

昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う

確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や

何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている

No pessimist ever discovered the secret of the stars, or sailed to an uncharted land, or opened a new doorway for the human spirit.
悲観論者は星の神秘を発見したり、未発見の土地に航海したり、人類の魂への新しい扉を開くことは決してできません。

仕事は点ではなく線だ

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ

(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います

芸術愛は真の愛情を失わせる

この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ

優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む

すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって

電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む

いいかい、気をつけろよ。だまされんなよ。腐った奴らが増えているんだ。自分を見失わないで欲しいんだ

Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。

何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う

人生の目的は悟ることではありません。生きるんです

この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。

私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている

(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね

自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです

最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね

私が生きているのは国王のため、スペインのため、カタロニアのためだ。天才は決して死なない。人類の進化は我々の手中にある。国王、万歳!スペイン、万歳!カタロニア万歳!

僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする

ひらめくまで待つ

やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。

東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。

福島っていうからには…やっぱり福がいっぱいあるんでしょうねぇ。(福島ライブにて)

正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう

今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ

他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない

オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ

どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか

I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。

「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)

俺は錦みてえにはなれねえよ

コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である

成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている

過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる

たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね

トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる

気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常

Count your age by friends, not years. Count your life by smiles, not tears.
年ではなく友人で年齢を数え、涙ではなく笑顔で人生を数えようよ。

私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く

生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである

ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか

他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。

回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる

99回倒されても、100回目に立ち上がればよい

大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない

本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される

他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ

6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている

鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう

この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます

Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。

芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない

いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分

愛の光なき人生は無意味である

エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!

Until the great mass of the people shall be filled with the sense of responsibility for each other’s welfare, social justice can never be attained.
社会正義は、人々の大多数がお互いの福祉に対する責任感で満たされるまで、決して達成されることはありません。

「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい

やるからにはナンバーワンを目指したい

お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。

美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように

少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる

インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて

大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ

10年後に生きている確率よりも、明日生きている確率の方がきっと高いじゃないですか。だから明日持つ夢の方がすごく大事です。

壁は自分自身だ

何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる
