


戦争は戦争を養う

己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです

ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。

あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな

イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない

ロックンロールは続いていくんだよ

限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。

私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ

この余白にたくさんの文字を書いたけど、沢山消した。俺の喉から貴方の耳まで新しい唄がお使いに行く。俺の唄は迷わないから、俺も心配しない。いってらっしゃい。

弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます

聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください

内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い

音楽は言語のルーツなんじゃないかな

学問は生涯を通じて心掛けねばならない

高い金払ってチケット買って見に来てくれてんだろ? 50分だけで良いから何もかも忘れろ! どうせ最後は全員くたばるんだから怖い物なんかねぇだろ

失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?

手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!

芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である

アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。

真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する

憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ

要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。

犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか

沖縄じゃどれだけ有名か知らねえが・・・そんな脅しが通る程、世の中甘くねえぜ。

全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです

経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである

自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる

Until the great mass of the people shall be filled with the sense of responsibility for each other’s welfare, social justice can never be attained.
社会正義は、人々の大多数がお互いの福祉に対する責任感で満たされるまで、決して達成されることはありません。

画家がどれだけ素晴らしいパレットを持っていても意味がない。大事なのは、どんな眼を持っているかなんだ

馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ

There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。

ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ

ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ

単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる

凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです

みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)

だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。

やらないってのも一つの行動だと思う

自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ

テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする

自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする

地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。

現状を把握しなければ未来は語れない

絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ

幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない

人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる

これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。

その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。

パンのための学問

ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している

「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ

優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと

周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。

いいんだよ。 消えないもんは消えないままで。 消えないもんを消そうっていうのは嘘だから。 だって傷は癒えるったってそんな簡単に癒えるわけないじゃん。 傷を負ったっていう過去は消えないんだよ。 消えない傷を持ってて、でもそれは今を生きてる証拠なんだと。

「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)

やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。

素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない

俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ

組織は常に進化していなくてはならない

偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる

私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない

仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した

Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな

何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。

私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ

昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない

福島っていうからには…やっぱり福がいっぱいあるんでしょうねぇ。(福島ライブにて)

Although the world is full of suffering, it is also full of the overcoming of it.
世界は苦しいことでいっぱいだけれども、それに打ち勝つことでもあふれている。

私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている

不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。

さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって

多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める

夢はぶれずにいることなんです。わたしにとってはいちばん大切なのです。

紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)

女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう

俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)

40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。

今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで

問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。

いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく

I believe in God, but not as one thing, not as an old man in the sky. I believe that what people call God is something in all of us. I believe that what Jesus and Mohammed and Buddha and all the rest said was right. It’s just that the translations have gone wrong.
僕は神を信じているけど、唯一のものではないし、空の上の年老いた老人としてでもない。僕は、人々が神と呼ぶものは、僕たち全員の中にあるものだと信じている。イエスやムハンマド、ブッダやその他の人々が言ったことが正しいと信じているよ。ただ、解釈が間違っているだけだと思う。

我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?

(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。

I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。

芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました

ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない

創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う

ゆっくり急げ。美よりも速く走れ

インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて

Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。

人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある
