


世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ

覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである

残る音楽を作りたい

僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ

信仰と信頼の間にのみ平和があります

幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ

私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない

わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ

人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ

ゆっくり急げ。美よりも速く走れ

I think our society is run by insane people for insane objectives.
僕らの社会は、ばかげた目的のために、あきれた人々によって動かされている。

中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました

ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。

傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです

そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ

全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない

女の美は性格の中にあるのです。情熱の中にあるのです

徳川家康や武田信玄の本読むけどさ、こんなふうにやって生きて天下とったって、70・80で死ぬわけだしさ。

マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

幸福には翼がある。つないでおくことは難しい

すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです

重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる

死を怖れない者に何を怖れろというのだ

偽物が本物に変身する瞬間がある

私は捜し求めない。見出すのだ

だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。

偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか

あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?

大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね

……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。

効果的な経営者の共通点は、ひたすらひとつの作業に集中する点にある。彼らは最も大切なことのみを行い、そのことが完了するまで、他の事に目を向けないという集中力を持っている

少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる

業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない

好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。

常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?

一人ひとりと7万回握手がしたいです。

これからは、誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長していかなければならない

あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。

飛べないホソミはただのタケシだぜ

生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。

明日からさ、また頑張れよ。お前らの周りにはさクソみたいにどうしようもないヤツがいるだろ? そんなのに限って良い点取ったりすげぇ稼いだりするんだよな。そんなのにぜってぇ負けんじゃねぇぞ

人生の目的は悟ることではありません。生きるんです

優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである

俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ

ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。

生きているうちに天才って言われたい

基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。

何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない

人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である

雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する

もし、黄色と橙色がなければ青色もない

人生で起こりうる悪いことは二つしかない。パブロ・ピカソになることか、サルバドール・ダリになれないこと

私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?

私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる

生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう

最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ

口先だけじゃ海を越えられないのさ

簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける

愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない

平等は人道の神聖な法則である

『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。

他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。

時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事

管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる

死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。

私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ

酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである

今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ

眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです

You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに

教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している

国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう

バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな

学ぶという事は一生続く、変化に遅れないようについていくためのプロセスだという事実を、私たちは今では受け入れている。そして、最も緊急な課題は人々に学び方を教えることである

毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを

学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる

ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの

いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする

自分は燃え尽きることは一生ない

アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。

チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである

芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている

Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. The fearful are caught as often as the bold.
危険を回避することは、長期的には危険に完全に晒されるよりも安全ではない。怯える人は大胆な人と同じくらい頻繁に捕らえられる。

(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)

横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む

肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって

99回倒されても、100回目に立ち上がればよい

コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関

生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている
