


平等は人道の神聖な法則である

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。

最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ

子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった

画家がどれだけ素晴らしいパレットを持っていても意味がない。大事なのは、どんな眼を持っているかなんだ

いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ

芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ

わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ

全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)

コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである

現状を把握しなければ未来は語れない

みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。

こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。

(身長・体重・胸囲は?)168cmぐらい、50kgそこそこ。胸囲は僕に抱かれてみて判断しろ

明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ

誰のようにもなりたくない

過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる

ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい

全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き

今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで

誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い

基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)

子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。

『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。

素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない

人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?

なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。

さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって

ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない

苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ

何があっても、賛成反対両方あるのは自然。

一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと

明日のための今日じゃありません。今日のための今日です

何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる

色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ

お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した

あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから

ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している

絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。

歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの

ゆっくり急げ。美よりも速く走れ

ほんの一秒でもいいから、俺が俺として機能したい。 全ての時間がその一秒の為に無駄になっても構わない。

40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。

売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。

お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。

愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある

本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。

イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である

人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる

オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ

成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく

芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である

「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った

アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う

何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない

偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている

何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる

俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります

勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである

我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する

私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む

全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない

同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ

作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね

高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う

太陽のように生きて、太陽のように死にたい

今真剣なんだ。邪魔するな!

学問は生涯を通じて心掛けねばならない

基本的に私は家の中で曲を作る

私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい

有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い

市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である

「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。

You may say I’m a dreamer, but I’m not the only one. I hope someday you’ll join us, and the world will be as one.
僕のことを夢想家だと言うだろう、でも僕は一人じゃない。いつか君も仲間になって、世界はきっとひとつになるんだ。

盗作は情けない

ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに

作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。

世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある

詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ

音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく

若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ

あなたの日常は唄になるんです。

非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している

声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った

膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)

流行なんて、文字どおり流れていく

今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。

「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)

何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと

あんたがたが俺の財産だ。俺達の誇りだ。それで生きていられるんだ。いっつも助けられっぱなしで申し訳ねぇと思う。精一杯作曲する。本当にありがとう

正義の尺度は声の多数ではない

不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。
