Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。
芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている
聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由
「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる
「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)
僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。
何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる
私が独りでいることは決してない。いつだってサルバドール・ダリといるのが習慣なんだ。信じておくれよ、それは永遠のパーティーってことなんだ
みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない
時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない
私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった
作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました
できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である
空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。
テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ
もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。
限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。
ライブハウスってのはきれいごとで成り立ってるんだよ! 理想とか夢ばっかり話してる奴しか入っちゃいけないんだよ。ここにはだから嘘みたいな話だけど、お前らの周りにいる奴一人、知らない奴一人でもいいから次こうやってライブで会うまで幸せでありますようにってこの曲を歌って下さい! ありがとうございます。ELLEGARDENでした
他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。
While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。
私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ
人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。
例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ
世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ
自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある
持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る
絵画というのは手で作った写真だ
自殺はやめろ。生きろ。
「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている
ひらめくまで待つ
10年後に生きている確率よりも、明日生きている確率の方がきっと高いじゃないですか。だから明日持つ夢の方がすごく大事です。
今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ
勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。
失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい
曲作りの勉強は独学です
子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった
悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ
Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. The fearful are caught as often as the bold.
危険を回避することは、長期的には危険に完全に晒されるよりも安全ではない。怯える人は大胆な人と同じくらい頻繁に捕らえられる。
深く、恐ろしく真実を語る者であれ
人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか
詩人は常に真実を語る嘘つきである
さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき
常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ
妙に前向きになるのはなぜだろう。心配はしないでくれ。このくらいのこと(癌が腰に転移したこと)は覚悟してた。
モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか
第一番に稚心を去らねばならぬ
常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?
毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です
人間が生きる限り、死人も生きているんだ
人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある
喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない
そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。
True happiness… is not attained through self-gratification, but through fidelity to a worthy purpose.
真の幸福は、自己の快楽によって達成されるのではなく、価値ある目的への忠誠心によって得られるのです。
お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか
情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ
手には、物を掴む手と放す手がある
完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから
正義の尺度は声の多数ではない
自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。
私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている
僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう
もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)
人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします
「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない
戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ
現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう
Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。
明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ
お先真っ暗はすげー前向きな言葉。
ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感
沈黙は絶叫よりも恐ろしい
人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている
下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか
人生は、水平方向に落ちていくことである
”世界”というのは自分の中にあるんです
大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない
リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。
Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。