


仕事じゃなくてもやるもんね!

スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ

……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。

周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない

常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?

自殺はやめろ。生きろ。

高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)

I think our society is run by insane people for insane objectives.
僕らの社会は、ばかげた目的のために、あきれた人々によって動かされている。

与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては

より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。

できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である

世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ

人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う

ああ、俺にもできそうだ!

名古屋ってダイヤモンドが特産か? …いや、ここに来る途中で『名古屋ダイヤモンド工業』って見かけてさー…ここも『ダイヤモンドホール』だし…。」

自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。

(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね

ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。

多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ

青春の夢に忠実であれ

芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか

人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。

人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ

こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました

愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない

人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ

何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです

オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ

何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと

出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか

曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です

たかだか三分ほどの曲でもそうですし、五十分のアルバムでも、九十分のステージでも同じです。「たった今こういう気分の女の子のために」と用意します。そうそう思い浮かべるのは決まって女性です。男性に対してはおよそ腹立たしさしかない。それは女性を瞬間的にブスにするのが必ず男性だからでしょうね。

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない

自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。

汝が死ぬ前日に懺悔せよ

人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる

僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ

All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。

Until the great mass of the people shall be filled with the sense of responsibility for each other’s welfare, social justice can never be attained.
社会正義は、人々の大多数がお互いの福祉に対する責任感で満たされるまで、決して達成されることはありません。

音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた

大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ

真実のほかに美はない

迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ

自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい

Work is life, you know, and without it, there’s nothing but fear and insecurity.
働くということは元気のもとだ。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ。

普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!

努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである

ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない

デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった

お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね

あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?

(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います

計画とは未来に関する現在の決定である

目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・

自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる

人は見た目で判断する、そんなもんだ

生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある

憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ

「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。

志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい

女性って20代までは大変ですよね~自分次第で何者にもなれるはずなのに、社会だったり男性の目線だったり、余計なことに捕らわれて不自由になりがち。それはもったいないと思う。

「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)

自分の強さを実感している人は、謙虚になる

One can never consent to creep when one feels an impulse to soar.
羽ばたきたい衝動を感じたら、這いつくばることに耐えられはしない。

私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか

Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。

若い時から優れた作品に触れることが重要

今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。

芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い

歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)

簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける

文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである

人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである

ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。

ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。

もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)

楽しいと楽は違うよ。楽しいと楽は対極だよ。楽しいことがしたいんだったら楽はしちゃダメだと思うよ。楽しようと思ったら、楽しいことはあきらめなきゃダメだね。ただ、生活は楽な方が絶対いいと思うよ。でも人生は楽しい方がいいじゃん。生活は楽に、余計なことには気をとられず人生は楽しく。

私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ

涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ

私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける

僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。

ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい

I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。

どーだろう?日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。ロックっぽいぜ。

複雑なものはうまくいかない

純粋に泣けてしまうことって本当にある

楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな

ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく

退屈を怖がってちゃいけない

自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか

人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている

夢見ることをやめてはいけない
