


俺は錦みてえにはなれねえよ

痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る

何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う

やり方を学ぶ

夢はぶれずにいることなんです。わたしにとってはいちばん大切なのです。

生きていくのに疲れていたり、死にたいなんて思ってたり、自分の体に傷をつけたり、人間関係で悩んでいたり、そんな人にはぜひ入院をすすめる

興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい

頑張ってる最中の奴を手助けしないで見守ることをみんなできるはずなのに、そこで水差すのはいいかっこしたいからじゃん。僕は私は、こういう困ってる人は見過ごせない。自分より弱い立場の人は絶対助けてあげなきゃいけないほど心の優しい人間です。そういう心の持ち主ですって他にアピールしたいだけじゃないの?恥を知れ!

私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ

お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね

自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした

盗作は情けない

反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって

普通なことが特別で特別であることが普通なこと

そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね

なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!

凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです

もし、黄色と橙色がなければ青色もない

私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ

私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う

素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない

自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。

真摯さはごまかせない

あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな

どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!

すべてはむなしい

作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。

普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう

覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである

何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない

As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。

馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ

自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ

一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。

俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)

でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

最も重要なことから始めなさい

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

神童などという言葉は、家族のつくったものだ

楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする

音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない

ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ

楽しいと思った瞬間、そこがゴール

恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ

時間は私たちに残された数少ない大切なものだ

この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない

我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である

君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?

俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ

ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない

私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。

泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。

1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり

芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ

平等は人道の神聖な法則である

人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!

不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである

歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)

スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する

The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。

もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)

俺には嫌いなタイプの人間が2種類おってなぁ。1つは、人が苦労して取ったぬいぐるみちゃんたちをバラすようなアホンダラ……もう1つは、立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ……どっちもお前らのことじゃボケェ!

自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある

夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ

儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。

大金を持った貧しい人のように暮らしたい

The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。

人間は、毎日生まれ変わる

一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから

「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う

幸福には翼がある。つないでおくことは難しい

お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

君はあなた自身を創造していると思いなさい

You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。

ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです

あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない

芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ

生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある

Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。

一人ひとりと7万回握手がしたいです。

音楽、アート、読書、スポーツ、アニメ、ゲーム、etc.好きなものはいくつあったって怒られないのがいいところ。笑。

「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。

偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている

何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある

男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)

美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ

世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある

期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える

フェスにはいろんな人のいろんな思惑が絡み付いて、そんなの誠実じゃねーじゃねぇかと思うこともあるんだけど、音楽好きな奴らが集まって、音楽しか能のねー人間が精一杯演奏する。こんなシンプルな関係は政治なんざには負けやしねぇ

There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。

悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ

創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる

『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』

ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。
