


僕は楽しいから、成功していると思う

問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである

我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが

仲間なんか居ねえって部屋の隅で泣いてるやつとか、もうすぐ学校卒業するやつとか、それで青春が終わると思ったら大間違いだからな! 必ず青春とか最高の時がくるからな!! だから音楽ずっと好きで居ろよ

コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。

全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ

僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。

あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。

愛することは、愛されること

女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる

ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感

壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です

ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする

人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる

手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある

多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ

俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった

この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。

誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い

虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!

「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)

人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている

(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?

人の評価なんかどうでもいいし

チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ

汝が死ぬ前日に懺悔せよ

私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ

人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ

悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの

無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。

You may say I’m a dreamer, but I’m not the only one. I hope someday you’ll join us, and the world will be as one.
僕のことを夢想家だと言うだろう、でも僕は一人じゃない。いつか君も仲間になって、世界はきっとひとつになるんだ。

もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである

モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ

Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。

日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。

芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか

色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。

大事は寄せ集められた小事によってなされる

世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?

腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない

(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います

ゆっくり急げ。美よりも速く走れ

俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。

まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい

本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ

あなたの日常は唄になるんです。

んだ。学びは終わらない。んだ。

人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい

火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)

絵画というのは手で作った写真だ

自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる

誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか

究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する

夢を飼い殺しちゃいけない。

組織は常に進化していなくてはならない

顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな

選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い

アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う

好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す

選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる

人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない

あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって

椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って

音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。

見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう

芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ

(曲を)作ること自体が究極のセラピー

それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。

その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ

最後は直感なのだ

希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです

一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。

ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。

例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。

俺がとりたいのは100点じゃないんだ。ロックンロールが100点満点だとしたら10000点くらい取りたいんだ。

俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを

美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ

一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ

壁は自分自身だ

これからは、誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長していかなければならない

判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである

生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている

ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう

僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ

真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう

やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね

何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。

お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)

「お客様は神様」ですから

よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。

他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う

愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ

いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分

Life is an exciting business, and most exciting when it is lived for others.
人生は胸おどるものです。そしてもっともワクワクするのは、人のために生きるときです。