何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ
俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから
俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある
壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば
シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ
望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。
術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる
世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している
さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて
多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める
子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね
We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。
自分が興奮できないようなものではダメ
世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ
運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする
最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ
このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ
歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)
神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ
自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある
死に方は生き方、生き方は死に方。
君はあなた自身を創造していると思いなさい
やっぱり私は表現をする事が好きやなー
(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います
音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです
お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!
何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない
DQのスライムは可愛いんだよね。これで僕の基本的な音楽の方向性も決まったなぁという感じ
言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります
部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない
友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる
完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから
あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな
顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか
Half of what I say is meaningless, but I say it just to reach you.
僕の言うことの半分は意味もない。ただ君に聞いて欲しくて話しているんだ。
あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である
僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。
藤くん、心からおめでとう。本当に本当に嬉しかった。他人のことでこんなに嬉しかったのはいつ以来だろう。昨日もらった連絡で僕は眠れなくなりました。これからも大好き。おめでとうございます。
Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。
やり方を学ぶ
友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる
僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。
やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。
出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか
おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである
日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)
仕事は点ではなく線だ
We need to learn to love ourselves first, in all our glory and our imperfections.
僕らは、自らのすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。
コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである
この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる
新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない
期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る
俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね
(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。
他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。
人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション
私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない
私が独りでいることは決してない。いつだってサルバドール・ダリといるのが習慣なんだ。信じておくれよ、それは永遠のパーティーってことなんだ
別に社会に出ようが学生だろうが変わらねぇと思うけど、あの、…結局ね戦い、だと思うよ人生。 戦わなきゃぁそりゃ、寄ってたかって叩かれて、お終いさぁ。だから、不安なのはしょうがないけど、自分の足で立つしかねぇんじゃね
福島っていうからには…やっぱり福がいっぱいあるんでしょうねぇ。(福島ライブにて)
彫刻に独創はいらない。生命がいる
音楽っていうのは、96%まで技術です
真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている
戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ
私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない
シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。
やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。
空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。
深く、恐ろしく真実を語る者であれ
落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。
We’re not disinterested in politics. It’s just that politicians are disinteresting.
僕らは政治に無関心なわけじゃない。ただ政治家がつまらないだけだよ。