同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。
(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います
一度志を立てた以上は、何よりもまず目的を定め、少しの時間も無駄にせず、確実な道を歩んで、その目的を達成するように努力するのがよい
私が生きているのは国王のため、スペインのため、カタロニアのためだ。天才は決して死なない。人類の進化は我々の手中にある。国王、万歳!スペイン、万歳!カタロニア万歳!
虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!
10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。
絵画というのは手で作った写真だ
確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる
ロックの基本は愛と平和だ。
みんな同じなんだよ。大人も子供も、上も下もなくて、ただ同じ地面の上にみんな立ってるだけで。そういうことが、28になってわかった気がする。だから、みんなも長生きしてさ、精一杯生きてください。
人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある
芸術は悲しみと苦しみから生まれる
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う
芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ
目標に達するまでの道筋を多くしないこと
未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。
椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って
商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。
俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった
お客が来なくなったらバイトすりゃいい
ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。
限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。
ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな
Surrealism had a great effect on me because then I realised that the imagery in my mind wasn’t insanity. Surrealism to me is reality.
シュルレアリスムは僕に大きな影響を与えた。僕の頭の中のイメージが狂気ではないことに気づいたんだ。シュルレアリスムは、僕にとって現実そのものなんだ。
感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う
我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない
俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ
簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける
何と嫌な商売だ
人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである
芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです
返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)
私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?
この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。
芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように
人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう
恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ
部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない
君はあなた自身を創造していると思いなさい
黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ
ロックだろうが、ポップだろうが関係ねぇよ。『プラネタリウム』は『プラネタリウム』だよ。(プラネタリウムについて)
おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな
人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている
想像できることは、すべて現実なのだ
やるからにはナンバーワンを目指したい
コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。
周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?
太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる
優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である
お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか
Jesus was all right, but his disciples were thick and ordinary. It’s them twisting it that ruins it for me.
イエスは悪くない奴だったけど、弟子たちは鈍かったし普通だった。彼らがイエスを歪めたことが、僕は残念だよ。
絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ
歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。
ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感
理論というものは現実に従って変化していく
「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。
人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる
自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。
本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である
少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる
無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。
世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ
手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ
幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない
最後は直感なのだ
生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。
俺は、正直モンが好きなだけや。人の顔色うかがったりせんと。俺が、そうやからなぁ。
神は勇者を叩く
自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる
恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある
イメージの共有がしたいだけなんだ。言葉の共有じゃなくてどこかもやもやっとしたイメージをひねりだして曲にする。そのもやもやを共有したいだけなんだ。それで「生きてやるぜ!」って思ってもらえれば、「生きるっていいな」と思ってくれればそれでいいです。
自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし
インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて
流行なんて、文字どおり流れていく
後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。
火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)
感動することこそが、人類の最も贅沢なこと
誰にでも何かの仕事に適する素質がある。世の中が必要とするものは多く、自分が役に立てることが必ずある
誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか
ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。
自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか
組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている
基本的に完成は信用しない
夢を飼い殺しちゃいけない。
これはほんとに昔っから思うんだけど、これがこうなったら幸せなのに、 あれがあったら幸せなのに、と思ってたら一生幸せになれないね。自分の問題だと思うんだ。もっともっと内面の問題だと思うんだ。今の状況を幸福だと思える心を 持った人が幸福なんやな。
傑作なのか屑なのかわからない
神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ
モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか
私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う
仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい
成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である
カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ
仲間なんか居ねえって部屋の隅で泣いてるやつとか、もうすぐ学校卒業するやつとか、それで青春が終わると思ったら大間違いだからな! 必ず青春とか最高の時がくるからな!! だから音楽ずっと好きで居ろよ
俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある
Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。