


苦痛は短く、喜びは永遠である

心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。

Optimism is the faith that leads to achievement. Nothing can be done without hope and confidence.
楽観主義は達成へとつながる信念である。 希望と自信なくして何事も成しえない。

ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て

予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う

この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。

壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です

本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ

自分が興奮できないようなものではダメ

成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている

Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。

Security is mostly a superstition. It does not exist in nature, nor do the children of men as a whole experience it. Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. Life is either a daring adventure, or nothing.
安全とは思いこみにすぎない場合が多いのです。現実には安全というものは存在せず、子供たちも、誰一人として安全とは言えません。危険を避けるのも、危険に身をさらすのと同じくらい危険なのです。人生は危険に満ちた冒険か、もしくは無か、そのどちらかを選ぶ以外にはありません。

あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない

平等は人道の神聖な法則である

せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ

抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ

大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない

裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。

彫刻に独創はいらない。生命がいる

詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ

人生は退屈すれば長く、充実すれば短い

だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです

カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ

今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ

他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。

いや、40年と30秒だよ

人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。

人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである

そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。

一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ

肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない

いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)

リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね

部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない

常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?

マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない

成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である

私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている

組織は常に進化していなくてはならない

すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって

美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ

何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない

生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。

イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である

『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。

普段の生活が幸せならいいんだよ。だけど、本当につらいときに聴いてみな。ROCKはお前等を救うよ

偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに

僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから

生涯、創造者でありたい

人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である

時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。

私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う

やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。

オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。

自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし

自分にいろんな矛盾があることが当然

重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる

俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。

戦争は戦争を養う

ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない

選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる

俺には夢があるんだ!それは、この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です!

「大丈夫、なにもかも上手くいく」なんて、口が裂けても言えない。でも俺が見ている世界の中で、本当に前向きな、魂が楽になれる言葉を綴ったつもり

僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ

私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ

自然を円筒形と球形と円錐形によって扱いなさい。自然は平面よりも深さにおいて存在します。そのため、赤と黄で示される光の震動の中に空気を感じさせる青系統を入れる必要性があるのです

自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした

腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない

とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである

沖縄、色んなものがあるんでしょうね。…珍しい鳥もいるんだろうね…ほら、青いのとか…(石垣島にて)

これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです

たかだか三分ほどの曲でもそうですし、五十分のアルバムでも、九十分のステージでも同じです。「たった今こういう気分の女の子のために」と用意します。そうそう思い浮かべるのは決まって女性です。男性に対してはおよそ腹立たしさしかない。それは女性を瞬間的にブスにするのが必ず男性だからでしょうね。

すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている

膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)

NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。

音楽は言語のルーツなんじゃないかな

もって行かれるぞ。甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間がたくさん居るんだ。

成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない

今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ

ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。

私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。

(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)

絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ

ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう

儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。

先に見出し、後に捜し求めよ

映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる

学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる

頭を使いすぎると楽しくなくなる。それより 大事なのはココ(胸を叩いて)じゃん。誰にも譲れねぇってものが1つや2つ絶対あるだろ。それを大事にしてやろうぜ
